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【メッセージの編集】 スレッド : 『雷魚』
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そんなものは何を判断基準にするかで答は変わってくるものです。 みなさんそれぞれの意見も間違いとは思いません。 ですが僕の判断基準ですとギアさんの意見が最も共感出来ます。 クルマの例えも解り易いですね。 電気系なんかの細かい故障の少ない日本車しか知らない方には判らないと思いますが、欧州車の丈夫さと言うのはそんなところにはありません。 例えば20年落ち同士の日本車と欧州車のドアを開け閉めすれば誰でもその違いは判ると思います。 欧州車は新車時とそれほど変わらないのに対し、国産車は大抵ガタが出ています。 細かい補機類そのものではなく、クルマそのものがしっかり造られています。 単に剛性が高いとか低いとかいう次元の話ではありません。 それは技術力などの問題ではなく、日本のメーカーの設定している耐用年数そのものが短いからです。 何故なら利益を得る為に作られた工業製品である限り、ユーザーに一定の期間で買い替えをしてもらわないとメーカー自身が困るからです。 例え絶対に壊れないものを技術的に造る事が可能だとしても日本のメーカーはそれをしないでしょう。 自らの首を絞める事にもなるからです。 アブの、それもスウェーデンで製造された丸型のモデルは、永きに渡り基本構造や内部の部品が変わっておらず、それこそ熟成され切っています。 くだらない補機類などに頼る事無く基本性能を突き詰め、尚且つ部品点数を必要最小限に留めたある意味究極のリールです。 部品点数が少ないと言う事はそれだけ壊れる可能性のある部品も少ないと言う事です。 また、多少フレームが歪んでも、また例えスプールシャフトが多少曲がっても、無理矢理に直す事が出来、また無理矢理に使えてしまうのは日本製の精密なリールではなく間違い無くアブの方です。 ちなみに僕はアブはもちろん、ダイワもシマノも、一般的に雷魚対応とされているモデルは全て所有していますが、もしその中から今後一生それしか使えないと言う事になれば、選ぶのは間違い無くアブでしょう。
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