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【メッセージの編集】 スレッド : 『ラインの寿命と感度』
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ナイロンは水を吸いますがその特性はメーカーや種類によって様々です。 よく水を吸う糸もあれば撥水性が高くあまり水を吸わない糸など様々です。 水を吸うと糸が軟らかくなり糸が伸びやすくなり巻き癖が取れたりもします。 よく水を吸う糸では糸の重さ自体も変化して使用感が大きく変化します。 伸びやすくなることから感度が悪くなるといったように考えることもできます。 糸の太さと糸の伸びには大きく関係があると考えています。 弱い力で糸を引いた伸びを初期伸縮といって主に感度に影響があると思います。 強い力で引いたときの限界点での伸びが大きかったとしても、初期伸縮が小さいならば 糸の伸びからだけ考える感度については手元に伝わりやすくなると思われます。 仮に0.8号の糸で1キロの力を加えた場合は限界に近い最大の伸びになります。 しかし、5号の糸で同じ1キロの力を加えた場合はまだまだ伸びの初期で糸はあまり伸びていません。 こう考えると糸の伸びは太い糸の方が少なくなります。 しかし、感度を糸の伸びだけで考えることはできません。 糸の伸びや比重や水の抵抗、糸のさばき方、弛ませ方、竿、リール、 使う人の手や目などの全ての要素の総合的なバランスで成り立っています。 私はこの糸は高感度だ、この竿は高感度だなどと単純に言えるわけではないと考えています。
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