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【メッセージの編集】 スレッド : 『ベイトリールのギア素材』
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メカ的な視点から見ると・・・低負荷の場合において、ギア、特にモータなどの小型の一次動力におけるギア材質は真鍮が一般的です。これは加工性が良い、耐久性が良い、材料的に安価などが理由で日ごろ目に付かないだけで非常に多く使用されています。アルミは軽いことが利点ですが、材質的に柔らかく、特にギアに使用された場合、高負荷、長時間での連続使用における発熱などでの変型が危惧されるのでコーティングなどを行います。超々ジュラルミンはアルミ合金の中でももっとも高強度、高張力の材質で、その重さ、硬度などからギアの材質に向いていると考えられます。では超々ジュラルミン同士でギアを作ればいいじゃないか、という問いに対してですが基本的に駆動側から従動側といった、力の発生⇒力を受けるギアの組み合わせとする場合材質を変えないとギア同士の力の掛かり方が大きく異なるため磨耗が激しく、寿命に影響するからです。 巻き心地はもちろんギアの材質にもよりますが、それ以外にギアの噛み合わせの精度と軸受け周りの精度も大きいと考えて下さい。例えばフレームの製法において一体成型とマシンカットの違いも大きく影響していると思われます。
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