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【メッセージの編集】 スレッド : 『ロッドの傷について』
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傷の見極めは難しいです。一見、浅そうでも実は深かったり、反対にガッツリ傷が付いていても実は浅かったり。 ちなみに竿は違うのですが私が所持しているテンリュウのシエスタ70BBもあちこち傷だらけで中には結構ひどそうなものもあります。それでも今のところ折れることなく、魚を引っこ抜きまくってます。 勝手な解釈ですが竿に使われている素材の弾性に左右される側面もあるのではないでしょうか。 デプスの竿は詳しくないのでわかりませんが確か中弾性素材を メインに使っていたような記憶があります。 心配しながらの釣りは集中力の面でマイナスになると思いますが 使用中に気にならないのであればそれこそ折れるまで使われても 良い気がします。 ちなみに補修、となるとマニキュア等で、という記述を雑誌で見かけたことがありますが傷隠しの「補修」にはなっても「補強」にはなりません。まして使用ルアーの重さが重いならなおのことです。 最低でもエポキシ(おすすめはフレックスコート社製)、もしくはスレッドを巻いた上でエポキシコート。 ここまですればかなりの強度を発揮します。 でも個人的にはそのままでも平気な気がします。(もしも折れちゃったらごめんなさい) お手持ちの竿と同じくらいのカーボンパイプの端切れ(1000円くらいで買えます)に傷をつけて負荷をかけてみてください。 相当無理しても簡単には折れないと思いますよ。 長々と失礼しました。
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