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【メッセージの編集】 スレッド : 『真実の伝道話その1』
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>プロスポーツは全てエンターテーメント そこに誤解があります。 プロスポーツはエンターテインメントでも、プロスポーツ「選手」はエンターテイナーではない。いくら「見せる」釣りをしても彼らには一円も入らないからです。彼らは結果を出し、上位に入賞してメディアに露出したり賞金を得たりしなくてはいけない。これはバスプロも挌闘家も何も変わらないんです。例外はプロレスくらいのものです。 真剣勝負であるプロスポーツをショーアップして「見せる」、つまりエンターテインメント化して収入を得られるのは選手ではなく主催団体だし、である以上はエンターテインメントとして価値あるものにするのは選手ではなく主催団体のなすべきことです。格闘技の世界ならよりかみ合う選手同士で試合を組むし、バストーナメントについてはより試合が面白くなるような時期、場所を選んで大会を開催する。そこに選手が「自分は見せるために試合をするのだ」と考えさせられる要素はありません。 BASSの偉いさんがそれを履き違え、選手に対して「エンターテインメントビジネスに従事しているということを忘れるな」と口走ったのは有名な話です。結果どうなったか。有名選手はライバル団体に流れ、かつてクラシックで勝ったジェイ・イエラスにウェブサイト上で「下世話なショーになりさがった」とまで酷評されました。立ち上げ以来始めて、BASSという老舗団体の権威が失墜したんです。 これと同じことが日本国内でも起こるべきでしょうか?私にはとても賛成できない。バストーナメントはどれだけショーアップされても、本質的には釣りの腕を比べる競い合いであるという原点から踏み外すべきではないと思います。そのためには「見る側」も不必要なワガママを控えてしかるべきではないでしょうか。
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