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【メッセージの編集】 スレッド : 『パワーとトルク』
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パワーとトルク、似た意味だけどニュアンス的にこう表現するしかないんだよね。もっぱら以下の違いだと思うよ。 トルク>琵琶湖などでのヘビーウィード、フサモ・エビモエリアでのパンチング等では、その中でかけるので、硬い茎に巻かれたりするよね。ただのガチガチロッドでは曲がらずにバスの突進パワーを吸収できず、巻かれ、たとえ20lbでもラインブレイクし易くなるのよ。それは(1)バス自体の重さ+(2)逃げる時のパワー(突進力)+(3)ウィードの3つの力(重さ)を上げなくてはならないよね。硬いだけだとロッド真中付近で曲がらなくなり、上げようとする力も働いているので、急な突進で瞬間的にラインとロッドの限界をすぐに超えてしまう。結果、先にラインブレイクとなるんだよね。。PEは別だけど。 最近言われるトルクとは、硬い事プラス、バット付近まで曲り、3つの力(重さ)、特に急な突進でもロッド自体がある程度パワーを吸収することで、ラインブレイクを防ぐことに主を置いている力だと思う。それでいてこの3つの力をリフトできる。つまりは、ラインの限界点をロッドの方でコントロールする力があるということじゃないかな。分かりにくくてすいません。簡単に言うと粘りがある、だよね。ヘビーウィードではトルク! パワー>オープンウォーターでは、ウィードの重さがなくなるので(1)と(2)の力だけ。ただのガチガチロッドでも所詮はバスですので20lbもあればまずブレイクはない。柔らかいロッドでは3キロはリフトできなくても硬いならそれだけでリフト可能となるわけだよ。それがただ単にパワーと表現されているのではないかな? 同じラインを使うなら、ガチガチロッドはライン限界点が低く、トルクフルなら限界点が高い。硬いと曲がらないよね。逆によく曲がると力がない。硬いと感度がある。柔らかいと感度は低くなる。その兼ね合いだよ。 6m以深のディープでジグとかはティップまでガチガチなロッド要るよね。巻かれるウィードがなければそれほどトルクはいらない、パワーで十分ってわけ。 最もトルクのあるロッドは限定できないけど、トルクロッドと言われれば、有名どころではノリーズのジャングルスティック、エバグリのモリゾーフリップ・ディトネーター、使ったことないけどテムジンワイルドスタリオンなんてどうなのかな?でも、パンチングとかフリップに感度はいらないよ。カケることより、ウィードから抜き上げることの方が重要だから!
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