|
コミュニティ
|
トップに戻る
|
【メッセージの編集】 スレッド : 『特定外来生物指定』
ハンドル名
※なるべくインプレでお使いのハンドルをお使いください。
対象魚釣り歴
--- 選択してください ---
1年未満
1年以上
2年以上
3年以上
5年以上
10年以上
15年以上
20年以上
25年以上
30年以上
※投稿の対象となる対象魚に対する釣り歴を指定してください。
タイトル
コメント
絵文字
フォントの色:
--------
赤
黄色
緑
青
ダークレッド
オレンジ
ブラウン
オリーブ
ダークブルー
インディゴ
バイオレット
文字サイズ:
最小
小
中
大
最大
もう意見出尽くした感があると思うのですが、シンクロさんの意見に対してもう一度だけ意見を書き込んでみようと思います。。 在来魚種や絶滅危惧種を慈しむ心は僕にもあります。そのために環境回復や保護を行うのはもちろん僕も賛成です。バスを駆除することによって絶滅危惧種が復活すると思われるのならば、僕も駆除がやむをえないとすら思います。 しかしながら、単にバスを駆除するだけで絶滅危惧種が復活することはありえないでしょう。同時に水域の環境の整備や、繁殖の補助などが絶対に必要だと思います。それには、適した水域の選定と長期的な環境整備と継続的な調査が必要だと思われます。その上でその水域のバスを駆除すると言うのならば、僕はこれに反対する気はありません。 しかし、今回の指定はそうではありません。絶滅危惧種を圧迫しているバスも、釣り人を楽しませ、地元を経済的に潤している河口湖のバスも一緒くたに駆除対象にしようという指定です。今回の法令の問題点はここに集約されます。なぜ、全てのバスを同一視するのか?これでは、無差別なジェノサイド的駆除を煽り、混乱を引き起こすだけではないかと思われます。 バスを、生き物を殺すということには慎重であるべきです。それには単に「バス」と指定するのではなく、全ての内水面を一つ一つ調査し各々に適した環境保護策を検討すべきです。その上でバスが共存できそうな水域と、どうしても駆除の必要な水域を選定すべきでしょう。 この指定によって、バスという生き物が迫害され、単に殺すために殺されることに対して、バサーである僕が反対しないわけには行きません。僕にとってバスは既に在来魚種を同じ価値を持った生き物でだからです。
削除
削除する場合には、ここを選択してください。
パスワード
書き込み時に記入したパスワードを入力してください。
※投稿前に必ずルールをご確認ください。
Powered by F-board Ver0.3
Copyright(C) 1999-2024 花鳥風月, All rights reserved.