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【メッセージの編集】 スレッド : 『バスフィッシングの明日』
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まず害魚論を語るにはデータが必要じゃないでしょうか。 バス駆除派でも擁護派でもない方の調査による客観的なデータです。 1.バス(ブルーギルや雷魚も)の食害の程度の大きさ (ホントにバスって深刻な被害を与えているのか?) 2.バスの個体数の増減データ (バスを含む生態系ってホントに壊れてしまうのか?) 3.水質汚濁とバスの個体数の相関 (水質が汚くなったから汚濁に強い魚が生き残っただけではないか?) などなど。現時点では両派とも都合のいいデータだけで議論しているのが現実です。駆除派は駆除派に、擁護派は擁護派に都合のいいデータを持ち出して議論するからまとまらないと思います。 ここは(釣り業界が動いてくれればすんなり行くのですが)我々釣り人が募金やら寄付やらで金を集めて、第3者機関に調査を依頼できればベストではないでしょうか?(どうやって寄付を募るかは問題ですが、何らかの調査をしている機関を見つけるしかありません) そのデータに基づき、バスが害魚かどうかを判断するしかありません。害魚でないことが分かれば大いにバス釣りを楽しめばいいし、害魚であると分かれば駆除もやむを得ません。 推論で議論しても答えは出ないし、まずどうにかして動いてみないといけないと思うのですが・・・ ただ、われわれバサーはたむらけんじろうさんが仰るように健全に、バスフィッシングという素晴らしい趣味を楽しんでいることは分かっていただけるようにアピールすべきと思いますが。 取り留めのない文で申し訳ありません。
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