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【メッセージの編集】 スレッド : 『バサーのわがまま?』
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バサーは単にバス釣りがしたいからバスを擁護しているだけなのであるから、そんな我侭を聞く必要は無い、というような理屈は暴論だと思えますね。 それは、漁師が漁獲量が減ったのはバスのせいであるから、バスを駆除しろ!と叫ぶのを暴論扱いするのと大差ありません。 両方、利害が絡むわけですからね。利害が絡む者は冷静な議論が出来ないとするなら、漁師にも出来ないということになります。 しかし、ここのスレでは「バスは在来環境に致命的な影響を与える」ということがすでに前提となっている観がありますが、これ、本当にそうでしょうか?かつて水産庁だかが芦ノ湖や河口湖で調査を行った際には、これが否定された例があると思うのですが。 日本の現在の自然環境は、日本政府の無策のおかげで帰化種、外来種が数千種も存在しています。もはや根絶は不可能に近い状態です。 ならば、それらと上手く付き合うしか方法が無いわけです。 我々が考えるべきは「バスは本当に日本在来種と共存できないのか」ということではないかと思うわけですよ。 バスを駆除すべきかどうかは、それから考えるべき議題だと思います。
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