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【メッセージの編集】 スレッド : 『特定外来生物指定』
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シンクロさんへ 生物多様性の観点から考えれば、絶滅種であっても増やしたいからといってみだりに野外に放すこと自体が問題になると思います(正式に許可を取ってするべきです)。昨今山の熊が食料不足で里に下りて農作物を食い荒らすということが多くなりました。その中で善意からでしょうけど「地元(全然別の場所から)のどんぐりを送ってあげよう」という運動が起こりました。「それでは生物多様性の点から問題がある」と自然保護団体から意見は入り取りやめることになったということがありました。そういうことから考えまして、今現在絶滅危惧種が元からいなくて新たに導入された魚しかいないダム湖や人造湖沼などでは共存出来る可能性があるのではないかと考えます(上流の生態を下流に流さないこと、流入河川とのかかわりなどの問題を考えないといけませんが)。あくまでも今現在バスが確認できている場所でという意味であって、新たにバスを導入しようというのではありません。これ以上の拡散は防除しなくてはいけません。第5種漁業認定を受けている場所も候補としてはよいと思います。いずれにせよ、漁協、農林水産庁、政府との繋がりが深くならないといけませんが、釣り業界が一まとまりの団体ではないし、いろいろ迷惑もかけている訳なので簡単にはいきそうにないですね。 ライセンスについてですが、アメリカの場合は州法によって各地で内容が違うようです。対象魚を釣る時に必要な訳ですが、釣り上げてキープしてもいいサイズや量、釣り方などが細かく決められているようです。もちろん違反すれば法によって裁かれてしまいます。 ふぁいなるあんさーさんへ 今の環境保全では生物多様性がなくなること(例えばイリオモテヤマネコが本土や海外で自然繁殖してしまうと、西表だけに居たという固有の生態系が固有でなくなってしまうということ)を防ぐことが重要になっています。ですから自分たちのようにバスが利益があるから駆除しないでと考えること自体がおかしいのではないかと言われてしまう面もあるんですよ。そのことを知ってほしくて返信いたしました。でもその利益が保全に役立てるという流れになればなんとかなりそうなんですけど、なかなか世の中うまくいかないものです。
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