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【メッセージの編集】 スレッド : 『これは正義?』
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CEOさんこんにちは。お返事遅くなりましたことお詫び申し上げます。 お返事ありがとうございました。良く考えておられるようで感銘いたします。 まず最初に言っておかなければいけないのは、ふぁいなるあんさーさんはCEOさんだけに言葉を投げかけているのではなく、私にも、他の方にも同じことを投げかけていらっしゃることをお忘れなく。 >実質自然環境整備資金か漁師さんの援助に使えればいいんだけど。 ま、「自然環境整備資金」はCEOさんが言っていることですね。「葦原の増殖や湖底清掃」。出来るか出来ないかは別にして、前にも書いているように、「そういう考えが有るなら釣り人自身がやってもいいんじゃない?別に行政でなくてもいいですよ」ということです。最悪自分の人生掛けて、生活捨ててやるなら尊敬します。釣りなんかしていられませんよ〜。お金持ちでボランティア精神にとんだバスフィッシングファンが、寄付金、若しくはスポンサード(どんな企業がするのだろう?)などで、お金出して環境整備してくれるのもよし、釣り人一人一人が募金や間接税のようなもので運営するのもよし。ただ手続きやら許可やら何やら、とにかくややこしいです。だから行政に運営資金を出すと言う事ですね。 「漁師さんの援助」と言うのは、入漁料を徴収すると言う間接的な収入方法が認められない水域があるので、迷惑料、若しくは協力費と言う名目で補填してもらえればと言うことですね。だから釣り人的発想である以上はエゴでもあると。 ただ、我々釣り人は直にこれを釣り場環境整備に使いたがる(ま、当然ですがね)のは、単純に「自分たちが思う釣り場環境を作り上げれば」と言うエゴともいえます。漁師さんの職場で遊ばせて貰っている水域が有る事も踏まえれば答えは簡単。 ちなみに自然環境破壊というのは結果がそう言わせているのであって、破壊という定義も結果論ですよね。元々人が手を入れればどんな事でも自然とは言えないですよね。良くて「環境影響の少ない」と言うところで折り合いをつけなければ人の営みはありえません。前にも書いていますが、護岸によって人の営みが保たれたりするわけで、じゃ「どれは正義でどれは悪なのよ」と!これは皆さんに答えを頂いています。「立場によりけり」つまり、いくらでも変化するものですから、お金をどこに使うかです。 「車に乗って蟻を轢くな」というレベルの自然保護では笑いが止まりませんね(失礼)。 >誰が管理しどう運用するのかについてはJBが適任ではないでしょうか。一応バス組織の中では一番大きいですから。 >目的は葦原の増殖や湖底などの清掃運動とそのPRと考えます。 適任かどうかと言えば、そういうことで良いです。そこで私の意見を述べさせて頂きます。 葦原の増殖をするのはかなり難しいですよ。金がと手間が掛かるんです。田植えのようにはいきませんから。 実際に運用する側に立って考えると、こちらからは提案するぐらいしかないですね。これが私の言う「バサーも含めた人任せ癖」で、「私はJBの職員です。これはやりましょう」と言う所へ漕ぎ着けるのなら解るのですが、「組織の中では一番大きいんだし」でこんな重い事を丸投げ出来ないですよね。世の中金ですけど、「我々バサーも自分たちで出来る事を考えてからにしましょうよ」と言う事で、あまり金の掛からない「スポーニングの邪魔」を投げかけてみたんですが、これに関しては立脚点が違うんです。ある意味戯言ですので、効果は責任持てませんが確実に言えるのは「かなり増えない」でしょうね。でも何かしら影響が出ないとは言い切れません。ギルの天敵がいなくなるのは非常に不味い事です。 話はそれましたが、本来の運営の延長線上で可能な事をベースにしないと手間と時間と金ばかり掛かるんですよね。だから行政を当てにするんでしょうし、駆除が必要かどうかは別にして、やるなら漁の専門家が適任なんですね。でも在来種を殺しては意味が無いので、漁による駆除派は反対なんです。しかし「我々やJBや関係団体で管理するから口出すな。手を出すな」ぐらいの事がいえればいいんですけど、出来るはずもない。今は真っ向勝負しているところですから、すり合わせは先送りしているんでしょう。 ただね、こういった事は団体のほうでも一度は考察して、有力で実動可能な事は徐々実行されるはずだと思います。 漁師さんのことで一つ言っておきたいのでお付き合いのほどを。 漁師さんもバックにお客さんを抱えている場合があると思うんですが、何々旅館に常時何キロ届けるという契約があるのに、思ったように獲れないとか、獲っても獲っても外来種では、バスを認めたくないのは当然でしょうね。その辺の心情をバサーはどう考えますかね。机上理論で言えば答えは簡単でしょうが。 >これも水質汚染に直結するライン・オモリ・フック・ワーム・ルアーを対象とすればいいと思います。更に言えばエコタックルは非課税などいろいろな特典を付ければ更に効果的だと思います。 >法制化は極めて難しいと思います・・やっぱり無理・・かなぁ・・ 法制化=無理ではないと思いますが、出来る確立は高くないでしょうね。 湖底の清掃活動というのは誰がするのでしょう。リザーバーは深いですよ。一年中どこかで潜って清掃活動というのは現実どうでしょうか?霞は見えないし。琵琶湖は広すぎる。JBと言えどもトーナメントを行わない水域まで清掃するのは無理があるし、危険が伴う以上金を払えばやってもらえると言うのは甘えですね。でも良い意見ですね。 でも釣り人は根掛かりブチブチでは・・・。 これをするのはあの部署だと決め付るのはあまりにも勝手ですよね。JBの方も休みの日には家族と過ごしたいだろうし、生活の保障が出来ますかね。お金取ってどう使っているのかを報告する義務も発生します。バサーの代表だと考えるのは自然ですが、団体なら日釣振をはじめNPOもあるわけですが、団体がすべきと謳っても可哀想ですね。 解りますよ。やるなら団体のレベルでないとね。全ての団体が足並みそろえていただけるのなら可能になるかもしれません。例えばCEOさんが運営し、コンサル、若しくはプロデュース出来るビジョンをお持ちなら問題はなしです(笑)。ごめんなさい愚問です。 それとライン・オモリ・フック・ワーム・ルアーが課税対象と言う事ですが、海で使うものまで全てに掛けるのですかね? 我々は適応外のものを使うのはかなり長けていますが? 長文失礼いたしております。
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