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【メッセージの編集】 スレッド : 『これは正義?』
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お約束通り前の続きを送らせていただきます。 >確かDOノットさんは自然は人間が想像しているほど甘くないという主旨のことを強調されていましたがそれと矛盾しませんか?付け加え自然の調整力は人間の想像を凌駕するものだともおっしゃっていました。 生き物も含めた水辺環境の事ですよね。ちょっと違いますね。人間がコントロールできるはずがないと。ここまで言えば解りますよね。 それとコントロールできないのだから「スポーニングの邪魔」をするのは難しい事ですよ。だから各団体レベルで計画的に行わないと、タイミングも含めて難しいと言う事ですね。ただね、これは琵琶湖のような比較的大型のナチュラルレイクでの経時的変化の話で、人間が作った野池レベルではする必要がないです。霞水系などは濁っていて見えないから無理が有りますよね。ま、もっとも汽水域を人工的に封鎖して出来た水域の生態系は議論するまでもないと思うんです。これは間違いなく壊われてますよね。こういうことを言い始めると、各人の頭にある水域で変わるので、私は現状バス問題のフラッグシップであり日本固有生物の宝庫と言っても良い琵琶湖を頂点としたわけです。どの水域も同じ方法で効果が出るはずもないですよね。でも何万と言う魚が孵化しなければ、その影響は反映されますよね。 僭越ながらスポーニングの邪魔と言うのは、私の過去の意見を読んで頂ければご理解いただけると思うのですがど、これは卓越した画期的方法論ではなく、一番貧乏性な考え方で、バスファンに犠牲を背負ってもらえるなら、一つの側面として行政と駆除派も巻き込んだすり合わせ案として、リリ禁回避の苦肉の策として成り立ちますか?と言う問いかけでして、私が天地や法律をひっくり返せるほどの意見が出せるわけも無いですよね。 「自然は人間が想像するほど・・・」ではなく「自然は人間が創造できるほど甘いものではない」という意味で、ここで使わせていただきます。ちなみに私一人の意見ではありませんので、このスレにご意見をいただいた全ての方に感謝いたします。 >スポーニングの邪魔をすることで絶滅危惧種を守ることと僕達のバス釣りを楽しむことが均衡を保つ(に近づく)と考えるのは非常に安易な考え・・かなぁと僕は思います。絶滅危惧種が棲むか否かでも話が違ってくるのでそれはご自身の考えではなく気持ちの問題だと思います。でも・・です。これについて僕はその是非を問いません。あくまで個人の思想ですからね! そういうことでしたら確かに安易と言われても仕方ないですね。「ご自身の考えではなく気持ちの問題」と言うのが良く解らなかったので、はっきりとお答えできないかもしれませんが、ただ、「スポーニングの邪魔」と言うのは先ほども述べさせて頂きましたように、立脚点が違うんです。それで絶滅危惧種を守ることが出来ると言いましたっけ?絶滅危惧種が発生する第一の原因は水質だと思っています。次に水辺の環境。絶滅危惧種をバスから守るなんていうのは無茶苦茶ですよね。絶滅危惧種という概念と在来種は私に中でイコールではないので、バスが水質汚染の元凶だとも思っていないでしょう。環境破壊と言うのは範囲が広すぎますね。私はバスを滅ばさずに在来種を増やす話をしている心算で、正直言って私の提案が実行され、効果が現れる前に絶滅危惧種が滅びるなら、採取して人工的に増やす努力をした方が確実ですよね。出来るかどうかは私も解りません。少なくともバスが食して在来の種が絶滅するのなら、人間の考える害魚ですから、バスも駆除対象と成り得ますが、私個人の考え方では、在来種の繁殖力がそれを上回れれば間に合うのですが、間に合わなければそれまでです。間に合わないと思うのでしたらバスを駆除する前に、先にお話した手段で研究機関が保護に乗り出すべきかと思います。バスのせいなら釣り人が出向いて駆除協力する事もできなくはないでしょうが、それで間に合いますかね。朱鷺が絶滅したのは何故でしょう。オオカミを滅したのは何者でしょう。少なくとも外来種に駆逐されたのではないですよね。 バスの数が増えない状態で、環境保全を促進した結果、在来種の繁殖力が一定以上を上回われれば(これが大事)、その数の上で危機に直面する確立が減るので、結果が早く出ますよね。というのが大枠です。在来種が増えた後に答えが出ると。 単純に言うとその後生態系サイクルが安定すればバス害魚論は空論だったと言えるかも知れない。つまり先にバスフィッシングを続けたいと思うからこそ、いま痛み分けしませんかということですね。遊びを守るためにどこまでするのかは難しいのですが、これで食っている方も大勢居られる訳ですし。 つまり、答えを急ぐので全てを同時進行する必要があるわけです。それに、結果がどう転ぶかは保証できない。ただ、在来種には優しい方法だと思っています。バスの被害は大きいとなればそれまでです。 それにスポーンの邪魔をするのは釣りが出来ても、リリース出来ても、はっきり言って楽しくはないんですよ。繁殖の邪魔をするということは未来が危ぶまれる事も考慮しないといけない。人間で言えば人工中絶になりますか。そういう虐待性を踏まえた上で行動しなければ危ないですよね。 私はバスのことばかり言っていますが、ギルも考えなくてはいけないですね。 私が棲み分けにあまり乗り気ではない理由は、バスこそ自然そのものだと思うからなのです。これが管理釣り場的になっては本来のバスフィッシングではなくなると言う事が一番の原因です。逆にこれに関してはある意味全面反対姿勢です。例えば河口湖。漁業権魚種として認定されているのですが、放流バスを当てにするのは本来のバスフィッシングですかね?
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