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【メッセージの編集】 スレッド : 『これは正義?』
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スイマセン!か〜なり長くなりますが、誠意を込めてきっちりお答えさせていただきます。 皆さんもよかったらご覧ください。A4で4枚です(いいのかこんな事で、管理人さんごめんなさい)。 スポーニングの邪魔 >バサー(個人)ができるのはこのくらいでしょうかね。 いいえ!「バスを駆除するぞー」が前提ならまだありますし、フィールドによりますが、ここでは言えないもっと有効な手段もあります。ただこれは殆んどのバサーには出来ませんし、やりません。 >まぁ、気兼ねなくネストの釣りができるのでバサーにとっては一石二鳥ですね。 そう考える方が居るから言いたくはなかったんですけどね、止めても現実はやっているでしょう。無茶はしないようにね。 >虐待性?・・・正直なところ釣れる喜びの方が大きくて考えられません。 バス釣りを楽しんでいる時点でその感覚は麻痺していると思います。 分かりました。ベットのバスを釣る方なんですかね。麻痺していると言う事は正気に戻る事もあるということですね。私も滅多に狙う事はなくなりましたが、でっかくて難しくのに巡り合ったら打ちますよ!針折っていますけど。フッキングしないから、咥えるかどうかまでのゲームです。それ以上は必要ないですし、難しいバスさんにはたまに勉強させてもらっています。一寸やれば判りますよね。オスはあまり狙いませんし、この手のバスを釣り上げる意味はトーナメンターか、記録更新でない限りはないと思います。 ただこれは周りの釣り人がそれを釣り易い状況を作るので、かなり気を使いますね。 つまり、いつでもスポーニングの邪魔は出来る技術があるつもりですが、今年はこういうことを言っているのでやっていませんし、第一釣りにいけていません。 漁師 >工業排水については過去のそれに対する活動のことを指しています。 現在だと農薬やオイル関連ですがそれについてはどうなのでしょう? 過去の事は清算できませんね。法で規制される前の事なら特に。漁師さんが認識していたとも思いませんし。 何がよくて何が悪いのかも定かではなかった。つまり今だから「不良・非行」と言えることですね。 オイルと言うとボートの事ですか。残念ながら2サイクルは規制されるんでしょうね。でも漁師さんは除外されるような話しですね。生分解も有るようですが、どの程度環境負荷が少ないのかも知りません。 農薬に関しては実態が見えないのでコメントできませんが、かなり規制されているはずです。 今更ながら重箱のスミを突いても昔話しか出ませんよね。今が健全だとは言いませんが。 ただ、私が以前から言っているのは他責を論ずるのはかまいませんが、バサー自体が出来る事は?ということですね。ここで環境側面を抽出してもね。これこそ環境省の仕事です。 課税 >まぁ、現状の釣り産業自体の景気が悪いので不可能でしょう。 そう思われるのでしたら不可能でしょう。 エコタックル >バス釣り特有のワーム一点に絞った方がいいかもしれないですね。 ん〜!海でも使いますよ?わーむ。 密放流(事例) >2003年7月、近所の3つに連なる野池群のうちの最も大きな池で児童の死亡事故が発生。 翌週になると全ての野池を地形が把握できるほど完全に水抜き。(野池同士を接続している用水路も同様) その後4ヶ月ほど経過した頃には3つとも全ての野池でバス釣りが成立していた。(バスの存在が確認できた) その野池群はその野池間以外の干渉はない。 なるほど。ま、私もまったく無いとは思っていないんですけど、完全閉鎖系の水域ばかり全国に広げるのはかなり組織的でないと難しいのではと思うんですが、そうでもないのかな?あと分からないのは放流した池の選択ですね。居る池と居ない池は何で選択したのか?無差別・・・? でも水抜きは「地形が把握できるほど」完全に干上がった状態で干さないと駄目だと思うんですが、その辺は徹底されてたんですよね? バサーがこういう時によく言うのは、「つながる全ての水域での水抜きの完全性」「小さな魚は一緒に流れて波及する」「水抜き後の魚やそれ以外の種の放流の有無」。CEOさんの報告に焦点を当てれば、「バス釣りが成立」とはどの程度?ギルは居たのかな? ま、完全に乾かしたのなら疑いようはないですけどね。 year2003さん(見ておられますかね)。東北の野池もバスは居ますか?上記の釣り人のよる放流と、水抜きのケース、どう思われます? 日本のバス釣り >本場米国とフィールド事情が大きく異なる。 日本ではバス釣りの成立自体が非難(危惧)されている事を考慮すると放流バスを対象とすることも享受するべきなのではないかと思う。 確かに。だから場合によっては私は続けていないかも知れない。それに私がフラッグシップにしている琵琶湖はフリーゾーンですし、バスの公的に許可された放流はまず無いと思います。棲み分けは否定しませんが、完全閉鎖系水域以外の既に定着している水域ではかなり難しいと思っています。 それに非難されて直に悪となるなら、法律はいらない・・・でしたっけ。ふぁいなるあんさーさん。 葦原 >やっぱり水質改善か・・。 分かっておられると思いますが、葦自体もその役割を果たしており、そこに棲む色んな生物もその役割を果たします。つまりその自然浄化機能がおそらく衰えている。機械に例えると、空気清浄機10機いるところが半分以下になりました。どうなるかは簡単です。貝類なんか居るといいのかもね。 ただ、ウィードはかなり浄化作用が大きいように思います。私が知るフィールドに全面護岸が実施されたオーバーフロー型の小規模ダムがあるんですが、ウィードはトロロ藻以外一切なくなり、水質は落ちてますね。 魚自体も便しますしね。水槽実験なら水替えないと。ね、TAOさん。 >在来魚の繁殖力と外来魚の影響 水質や産卵場所等の改善がなされ繁殖力が向上したとしてもそれと併行して外来魚もまた増えるのではないのか? 絶滅危惧種についての私の意見は理解していただけましたよね。 元々バスが悪者になったのは漁獲高の減少ともちろん釣り人排除論だと思っています。 つまり、本来の自然環境という論点は別にして、漁獲高が増え安定するのなら、バスが増えても問題はないのですが、実際には要らないものが獲れると仕事の効率が悪くなるので、結局は嫌われるんでしょうね。 それ以外の種に関しては調査機関がデータを取らなければ分からないでしょうし、 バス以外の天敵なんて沢山居ますから。 バスなんて居ない方が良いと思っていらっしゃるのでしたら私とお話しても無駄ですね。 バスバスといっていますがギルも居ればスモールもありますしね。 >在来魚の保護が目的の外来魚の増加抑止活動とは具体的には何をすればいいのか? また、その場合それはバス釣りとの兼ね合いは保たれるのか? それを聞いているんですよ。私の提案以外にバサー自身ができることに関しては誰も言っていないんです。 それに基本的に「ハイやりましょう」と言う意見が多い方が今後を疑います。 ただ、答えが早く出るのならやってもいいかなと。つまり私の提案ではバスの存在は残さないといけないんです。やりたくないですよスポーンの邪魔などね! 私が「トーナメントをこの時期に集中」と言ったのも、本来行う事を基盤にするだけのことですので団体に出来ると踏んだんですが。 >バサー(個人)が実行できる外来魚増加抑止活動 実際に何が可能か? →C&Rの放棄 DOノット=嫌です。 →ネスト乱獲 DOノット=乱獲(乱れて獲る)すると不味いです。 >私見ではC&Rの放棄の方が良い方法だと思う。 C&R放棄の利点。 →外来魚全般を抑止できる。 DOノット=効率がいいのは分かっているんです。でも殺せますか?かなり死臭が漂うのが現状では? 私は琵琶湖のリリ禁反対時に、「袋持って私の後ろに着いて回るのなら私の釣った魚は差し上げましょう」と皮肉った事があります。つまり協力できないと。 →費用がかからない。(ネスト乱獲も同様。というかこれが最低条件か) DOノット=告知看板・回収ボックスや、PRにリリ禁協力金が発生していますね。それとトーナメント(これはスポーンも同じですが、)での捕獲魚は河口湖などに移動させているので金は掛かっています。漁師が獲ったのか釣り人が獲ったのかでは、その金の動くところが違いますから。 →C&Rの後に死ぬ何割かのバスによる水質汚染のそれも改善できる。 DOノット=これは人間が死ぬと焼くために地球温暖化が懸念されると言うレベルでは?もちろんその環境影響がどの程度かは評価した事はありませんが、これを言うと生分解ワームも同じですよね。 >状況にもよるけれどネスト乱獲との併行もいいかもしれないですね。 その場合バス釣りとの兼ね合い(バランス)は保たれるのか? →分からない。 私はスポーンベット全てを対象とする必要はないと言っています。残さないといけないんです。 それにタイミングも含めて難しいですよね。誰もこれに生活全てを掛けてやりましょうとは言ってないんです。 それに楽しいはずはない。 >組織ですることは団体もたぶん練っている時期でしょう。徐々にそれが実行に移されていくでしょうから個人が出来ることを考えてみました。 本当にそう思っています? >個人で実現できることって本当に限られていますね。 その通りです。でもこれをやりましょうと言っているのではないんです。「一つの可能性として考えました」と言う事ですし、私は駆除派ではありません。「清掃活動ぐらいが関の山でしょう」という意見が出てきてもよかったんですが。 血税や大金、労力や人の心情など、多様な側面を考えた上で、私の中でバランスが取れたのが私の提案でした。ただ4000を超える読数が物語るように、何かしら思うところが有る方も居られると思います。つまり単純に考えれば「バサーが背負う必要はないよ」と言うのが答えだともいえるかもしれませんね。 海にも出向きますが、バスほど多様なスタイルで楽しめる魚は他に居ないと思っていますし、一匹の魚を釣って生かすためのリリースを心がけるこの釣りが好きです。 前に言っておりますが、そういう私が実質駆除につながることを言っているのは、世論に呑まれたのではなく、在来種が減っていると言われている根底は、「環境が悪くなったからだ」と言うことに異論を唱える方は居ないんです。「それなら答えを出そうよ」と言う事でした。そのために「環境整備を行政が進めていただけるなら、バスを一度減らしてみましょうよ」と言う事だったんですが、「そんな必要はないよ」と言い切れればこの話は今後キックオフすることもなくなります。 が、現実リリ禁は迫っていると考える方が多いのは事実ですね。バサーは何をしますか?その事をお聞きしたい。「そんなこと考えてどうなんの」といってしまえば、バサーはそれまでです。 ご意見を頂いた皆さんの中で明確に「そんな必要はないよ」と言っておられるのは、私の提案に触れなかった方と、お返事いただけなかったはぜさん(素直なご意見が好きでした)だと解釈させていただいて問題ないかと思います。逆にはぜさんの意見を奨められたら最高だとも思っています。現実は厳しいでしょうが。 長文お付き合いくださいましてありがとうございました。
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