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【メッセージの編集】 スレッド : 『環境省はふざけてんのか?』
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バスはとにかく何が何でも駆除、という狂信的な人はこの際知りません。 在来種、特に希少種を保護するためにはバスを駆除せよ、という人にお伺いします。 費用対効果についてはどうお考えでしょうか。 外来種はもうすでに湖に入っちゃってるわけですよね。 それを駆除するのには時間もお金もかかるし、駆除してしまうとバスで食ってる人もいなくなるわけで、ということは釣具屋、ボート屋、ガイド業者が全滅するのはもちろん、宿泊業者やガソリンスタンド、船の整備屋、コンビニ、さらにそういった業者が利用している店まで影響を受ける、というのも自明です。そういったところからは、当然税金も入ってこなくなるわけです。地域の経済にも負の効果がある。 それでもなおやる、というのは、希少種の保護という目的と、希少種を取り戻すことでの経済効果を見込んでいると思うんですが。 それを考えるためには、外来種を排除した時にどのくらい在来種の回復に効果があるか、費用は累計で何円見込むのか、経済的な影響はどの位あるのか、そして何より、他にもっと効率的な方法、あるいは外来種からも儲けつつ在来種を保護、増殖する方法は本当になかったのか、の検証が必要だと思います。 国も地方も赤字です。単年度予算でさえ基礎収支はマイナスだし、つもり積もった債権は天文学的な金額です。 無駄遣いをするな、だけではもう済まされないでしょ? 行政はもう限られた予算から一番良い効果と結果を得なくてはいけないし、得ようとしなくてはいけない。それは行政を運営している政治家と役人がそれなりに良い給料を貰ってる以上、義務です。失政はもう許されないでしょ。 で、外来種を駆除するのが、本当に一番正しい、一番効果的な手法だというのは、いつ誰がどう証明したんでしょうか?それを示す具体的な数字は誰が出したんですか?「○○県はバス業者から○○円税金を貰ってる。同じく国は××円貰ってる。経済効果は○○円規模」という話すら、駆除推進派から聞いたことがない。行政ならとっくに把握してるはずの数字なのに。駆除推進派も当然分かってなきゃいけない数字なのにどこからも出てこないのは何故ですか? 是非聞かせていただきたい。 「待ったなしの状況なんだ」というのはもちろんなしですよ。赤字を減らさなきゃいけないのも待ったなしは同じです。拙速に金を使って良い状況ではないはずです。そしてそういう状況になったのは行政の責任です。今さら外来種問題だけ特別にお金をバンバン使って良いというならその根拠を示してください。在来種がいなくなったら誰かが死ぬんですか?商売あがったりで首をくくるというのなら外来種がいなくなっても同じでしょ。それは良いんだ、というのなら憲法で保障された「法の下の平等」はどうなるんです?
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