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【メッセージの編集】 スレッド : 『学校の授業』
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駆除賛成派の方々は、滋賀県水産試験場などの実験結果を元に「バスの害魚性は立証された」とし「間違いだというのなら反証できる実験結果を持ってきてみろ」という。 確かに、残念ながらそのような実験結果は報告されていない。なぜなら、そのような実験を行うには多額の費用と手間が掛かり、例えば私のような一バサーにはとても実現出来ないからである。 しかしながら、実験ではない反証は出来る。 例えば、滋賀県水産試験場の行った、琵琶湖環境再現実験である。うろ覚えだが、その試験ではバスとギルにより、瞬く間に在来種は繁殖能力を喪失、絶滅することになっていた。 しかしながら、琵琶湖でバスが爆発的に繁殖し始めたといわれてから、20年以上が経過しているのである。しかしながら、琵琶湖でバスの食害により、絶滅した生物は皆無である。これこそが、この実験結果が間違っていることの証明ではないかと考えられないだろうか。 90年も昔にバスが放された芦ノ湖は死の湖になっただろうか?毎週のようにバスが放流された河口湖にはバス以外いないだろうか?池原ダム、桧原湖等バス釣りのメッカではバス以外の魚は見られないだろうか?実験結果を重視する駆除賛成派の方々は、あえてこの現実から目を背けているように思う。
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