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【メッセージの編集】 スレッド : 『方法』
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F-22さん> 私は、バスアングラーがマナーの向上に努めないでも良いなどとは、もちろんまったく考えていない。 自然に親しむべきバスアングラーが率先して環境問題に関心を持ち、マナーの向上に努めるのはむしろ当然であろう。余談だが、外来生物法制定当時、当時の馬鹿環境省大臣小池に、なんかの会長が「バスアングラーはゴミ拾いなどしてマナーの向上に努めており」と言ったら、小池が「そんなの当然じゃありませんか」と言ったというエピソードがあったが、この点に関しては馬鹿の小池に同感しないわけにはいかない。 しかしながら、私が言いたいのは、バスアングラーがマナーの向上に努めるのと、バス害魚問題は別個の問題として考えるべきだろうということだ。ネット系バス駆除賛成論者は、この点を故意に混同してバスとバスアングラーを批判する傾向が見られる。 そして、マナーの問題はバスアングラーだけの問題ではないということが言いたいのである。 釣り場のゴミ問題に限定すれば、例えば真剣にバス釣りをやっているアングラーは問題意識が浸透しているので、あまりゴミを投げ捨てたりはしない(例外はいるが)。では、誰が投げ捨てるのかといえば、いわゆる初心者アングラー、まだバス釣りを始めてまもなく、ゴミ問題への問題意識が低いアングラーがゴミのポイ捨てをする傾向が高いということが言えよう。 新たにバス釣りを始めるアングラーは後を絶たない。彼らがどこから供給されるのかといえば、これは一般社会からなのである。彼らは一般社会でゴミを投げ捨てているから釣り場でもゴミを投げ捨てるのだ。 この問題を解決するには、釣り場やここでで啓蒙活動を行っていたのではダメなのである。もっと根源的な部分、幼稚園、小学校の道徳教育といったレベルでゴミの投げ捨てはいけないこと、恥ずかしいことだという意識を浸透させるべきなのだ。そうすれば結果的にゴミを投げ捨てるようなバスアングラーはいなくなるという理屈だ。また余談だが、この点で前述の馬鹿の小池がやはり馬鹿だということが分かる。ゴミ拾いを「当然のこと」と言い切る時点で、現在社会の現実が見えていないということが分かる。政治家失格だな。 長くなってしまったし、話が脱線してしまった感じもするが、兎に角私が言いたいのは、バス害魚論と釣り場のゴミ問題は方向性がまったく違う問題であるということだ。共に解決が困難を極めるであろうことは共通だが。
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