|
コミュニティ
|
トップに戻る
|
【メッセージの編集】 スレッド : 『ガイドの傾き』
ハンドル名
※なるべくインプレでお使いのハンドルをお使いください。
対象魚釣り歴
--- 選択してください ---
1年未満
1年以上
2年以上
3年以上
5年以上
10年以上
15年以上
20年以上
25年以上
30年以上
※投稿の対象となる対象魚に対する釣り歴を指定してください。
タイトル
コメント
絵文字
フォントの色:
--------
赤
黄色
緑
青
ダークレッド
オレンジ
ブラウン
オリーブ
ダークブルー
インディゴ
バイオレット
文字サイズ:
最小
小
中
大
最大
どこのメーカーのどのロッドかは分りませんが、それで合っていると思います。 通常、トップガイドと第二ガイドの径(リングの直径)は同じにする物なのですが、そうしてしまうと第二ガイドのガイドリングの中心と、トップガイドのガイドリングの中心がずれていまい、中心に段差が出来ます。その状態で使用していますと、ラインがその間を通るとき(特にキャスティングのとき)に、段差によってラインがガイドリングやブランクに当たるので、ラインに負担がかかってきます。それが原因でキャスト切れ等のトラブルが起き易くなったり、飛距離に差が出てきたりします。 そのため、カスタムロッドを作る場合には、よくトップガイドの径を第二ガイドの径よりもワンサイズ大きい物を選ぶことがよくあります。(僕のクランキングロッド等のマシンガンキャストを要求されるロッドは、全て採用しています。) ただそれをすると、コストが上がったり、ロッドの質量が重くなるなどのデメリットが出ることがあります。(それほど大きな差では無いので、気にするほどのことではありませんが…) それを防ぐために、簡単な対処法があります。それが第二ガイドと第三ガイドを少しずつ倒すことです。これによって、リングの中心を合わせ、キャスト切れや飛距離の差を、解消することが出来ます。 倒してあるとガイドの強度が落ちるのではないか、と言う疑問があるかもしれませんが、何度も倒したり戻したりして金属疲労を起こさせたり、長期間ロッドを酷使しない限り、ガイドはそう簡単に折れたりしません。つまり、普通に使用していれば、倒していない物と強度は変わらないと言うことです。 何か分らないことがあれば遠慮なくおっしゃってください。 長文失礼しました。
削除
削除する場合には、ここを選択してください。
パスワード
書き込み時に記入したパスワードを入力してください。
※投稿前に必ずルールをご確認ください。
Powered by F-board Ver0.3
Copyright(C) 1999-2024 花鳥風月, All rights reserved.