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【メッセージの編集】 スレッド : 『シマノのベイトリールのPE使用について』
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こんにちは、マルデさん レベルワインド流用についてですが当方文章で説明が下手なので 上手に伝えれるか不安ですが説明します。 あとこれの流用加工を最近したことがないので、くわしい手順や加工寸法がわかりませんがそこはご了承ください。 工具はリューターと電ドリとノギスがあればいけると思います。 まずPX68のウォームシャフトを購入してもらい、(1500円ぐらい)シマノと違いクロスギアとシャフトがカシメて固定してあるため、リューターでカシメ部を削り、※クロスギアは使用しませんので神経質にならずガンガン削ってください。それでクロスギアとシャフトをばらして、シマノのシャフトエンド(E形止めリング部)とPX68シャフトエンド径が異なっているので、シマノが細くPX68シャフト径が大きいのでをシマノ径をノギスで測り合わせて削って加工してください。 そうするとE形止めリングを止める溝が薄くor無くなります。 次にシマノクロスギア(500円)の組み付けになります。ここから寸法決めを間違うと失敗につながるため気をつけて作業してください。 失敗内容 (1) レベルワインド中央に対して左右の移動距離に差が出来てスプールへのライン巻き取りが左右のどちらかに偏ります (2) 寸法が狭く取るとギア動作に抵抗が出来てします。逆に大きくとるとガタ大きなりますですが後者は多少シムで調整可能です では2本のシャフトを準備してシマノシャフトのグロスギア側にレベルワインド移動のためのらせん状の溝の端とクロスギアまでの寸法を確認してその寸法をPXシャフトにケガキます。 PXシャフトをシマノクロスギアが取り付けれるように径を細く削り加工してシマノギア固定がT型ですので先端部を少し大き目にしといて万力などで少しつぶします。クロスギアとシャフト仮合わせしてギアから突き出したシャフトをカットしてしっかり位置確認してエキポシで固定してください。このとき各センター位置が出ているか確認してください。多少のズレだと固着するまで時間が有るとおもいますので修正してください。削り加工がバッチリだとこの気遣いはいらないとおもいますが、、、 クロスギア固定後E形止めリングの溝加工です。一度リールに組込んでもらい、リング固定無しなので手やテープ等で保持してレベルワインドの動作確認や左右に振れが無いか確認してください。 良ければシャフトエンド部にE形止めリング固定位置を少しほんの少しガタあるくらいで(0.2mm)ケガキを入れます。注)この時あまりきつくしてしまうと動作に抵抗が出来てしまいます。 リールから一度取り外してE形止めリング溝をリューターや組三角ヤスリ等で加工してください。 リールに組み込んで動作確認してガタが大きかったらシムを入れて調整してください これで終了です。かんばってください。
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