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【メッセージの編集】 スレッド : 『メタニウム13 不具合』
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そもそもラインがフレームに当たる原因を考えてはみましたか? 高回転での大バックラッシュが原因です。 バックラッシュをしてフレームにラインが当たれば、面取りをしていようが、していなかろうが、リールにフレームが存在する限りラインはフレームに接触しダメージは入ります。 削った所で根本的な解決にはなっていません。 真因はあなたの腕とタックルセッティングです。 糸巻き量が普段から満タンとの事ですが、満タンにすればスプール全体の重量が上がり、慣性の力が大きくなるのでブレーキ力が負けてしまいピーキーになるので、ブレーキを強めにセッティングするか、高度なサミングテクニックで対処するかのどちらかになってきます。 それをコントロールする腕が無いのでバックラッシュをするのです。 また、満タンまで巻いている事によってバックラッシュをした際はフレームとの距離が近い上に、慣性の力が大きくスプール回転が止まりにくいのでフレームに当たる回数も多くなってしまい、ラインへのダメージがより大きなものとなるのです。 フロロカーボンライン、10lbが10mで1.1g スプールの自重がたった0.5g軽くなるだけでもスプールのレスポンスの向上が体感できるのだから、ラインの量を1g減らせば劇的にスプールのレスポンスが向上し、スプール全体の重量が軽くなった分、ブレーキのレスポンスも良くなります。 つまりラインの量を減らせばバックラッシュをしにくくなるのです。 バックラッシュをしなければ100%フレームにラインが当たる事はありません。 また、バックラッシュをした際も満タン時よりスプール回転が止まりやすい分、ラインへのダメージは軽減されます。 追加でスティーズのフレーム形状について触れていますが、スティーズが最初に市場に出てから既に8年が経過しています。 現在までに何箇所かのマイナーチェンジがあった筈ですが、フレーム形状に指摘している様な処理はされていません。 あなた1人が納得いかないと駄々をこねたとしても、世界中があのフレーム形状で納得しているという事が事実です。 サミングとブレーキセッティングが下手なのだから腕を磨け、よりトラブルレスに特化された物があるのだから違うリールを使え、というのは至極真っ当な意見です。 むしろ、自分の腕の無さ、タックルセッティングの悪さを道具やメーカーのせいにし、自分以外の所に非があるなどとのたまうあなたの方がよっぽど乱暴なモンスタークレーマーです。
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