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【メッセージの編集】 スレッド : 『SVS(可変遠心力ブレーキ)について』
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私の場合は6個使うのであればグレーとクリアを交互に3個配置してセティングに幅を持たせます。 ブレーキの強さは、クリア1個<グレー1個<クリア2個のように感じます。 私の場合は最大で2個までしかブロックを使わないのでピンを 2本だけにしてプラスチックを削って軽量化加工していました。 さらに、クリアのブロックの長さを短く切って軽くしたり 摩擦する面積を減らしたりして遊んでいました。 遠心は、水や油の進入ですぐに摩擦力が変化しています。 SVSはかなり安定性が高いですがそれでも不安定な仕組みです。 不安定さを逆に利用し摩擦力を調整して、6段階しかないSVSを 10段階にも20段階にもセットすることができます。 ダイワには無いアナログな感じで、ブレーキ0.45などを 自分で作ることができるので楽しかったように思います。 遠心なので速度の2乗でブレーキが利く感覚は嫌いですが 飛んでいる最中の感覚は好きでした。 ダイワのマグVの登場で遠心のメリットを奪われてしまった感じもします。 それでも、時計みたいに俺はアナログの方がすきなんだと言ってみるのが楽しいのだと思います。
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