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【メッセージの編集】 スレッド : 『アルデバラン用BFC732RRについて。』
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お返事ありがとうございます。実は私もBFSスプールは以前使っていてある程度は満足していたのですが、更なる快適性を求めるためにBFCキットを試そうと思った次第です。 でも、このBFC732RRは失敗作ですね・・・プロたちがこぞってメタマグのBFCチューンを使うのも頷けます。メタマグのBFCキットはサイドプレート内にダイヤルが付いていて簡単に微調整が可能なので、その場で磁石を入れ替えするアルデバランのキットよりもはるかに使いやすそうです。アルデバランはコンパクトすぎてパーツを付ける余地がなく、改造のベースには向かなかったということでしょうか。 それに、私はカスタムパーツそのものの限界も感じ始めています。ベイトフィネス専用ではないアルデバランに、いくら軽いスプールを付けたところで最上級の性能は手に入りません。 例えば、意外な盲点は「レベルワインドの高さ」です。ノーマルアルデバランの場合、スプールエッジまでラインを巻くとラインの位置がレベルワインドの位置よりもかなり高いところに来てしまい、左右に加えて上下のライン放出抵抗が生まれます。これはBFCカスタムには尚更言えることで、スプールの大径化と投げるルアーの軽量化も伴って更にシビアになります。 なので、完全にベイトフィネス専用設計なリールが各社からリリースされない限り、これ以上ベイトフィネスは浸透しないしZPIのようなチューニングメーカーに頼るしか無い状態が続くと思います。糸巻き量も、レベルワインドも、ギア比も、全てがベイトフィネス専用設計なリールがリリースされてこそ、「ベースを生かす更なるカスタム」が可能だし、本当の意味でのジャンル確立に繋がると私は思います。 ・・・余談になってしまいますが、ダイワのハイスピードレベルワインドは特にベイトフィネスにおいては即効廃止すべきだと思います。あんなもん付けたら飛ばないです。PX68にハイスピードレベルワインドを積んでしまったのは本当に有り得ない・・・ベイトフィネスにPEなんて使わないのに。そういう意味ではPX68もベイトフィネス専用設計では無いと私は思います。
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