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【メッセージの編集】 スレッド : 『アンバサ2500C』
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2500c等のクラシックタイプのアブは、中のメカ構造が非常に簡単なので、ほとんどの方が全分解(オーバーホール)をされていると思います。 私も2500cを3台所有していますが、全て自分でオーバーホールしています。オーバーホールする大半の理由は、ベストコンディションで使いたいというのが一番だと思います。 クラシックアブはレベルワインダーが連動式のため、きちんとメンテナンスをしないと飛距離に大きな影響が出ます。ひろぽんですさんが今使っている状態の2500cの飛距離(回転性能)にご不満が無いのであれば、いまのベアリングへの給油とレベルワンダーのクロスギアへのグリスアップで十分だともいます。ギア周りにオイルは余りお勧めしません。ただ、購入時についていたアブ純正のオイルであれば問題ありません。F-0などの高性能オイルだけというのはやめておいた方がいいと思います。(ギアが削れてしまいます。) とにかく構造が簡単なので、一度ばらしてみても問題ないと思います。注意するところはピニオンギアについている10229というパーツの向きだけで、あとは設計図どうりに組めばまず問題ありません。 オーバーホールの頻度は、使い方によっても違いますが、多くても年2回までで十分で、ほとんどの方は年1回ぐらいだと思います。(ただし、海で使用している、年間使用頻度が非常に高いといった特殊な使い方をされている方は別ですが…) 長持ちをさせたいというのであれば、サビにだけ注意すれば、今ひろぽんですさんが行っているメンテナンスでまず問題ありません。長年使ってきてどうしてもハンドルが重くなったとか、ピニオンギアが磨耗してスプールが滑るといった、一般的な消耗による問題が生じたときだけ、ショップやメーカーにオーバーホールを依頼すれば末永く使うことが出来ると思います。 素晴らしいリールなので、大切にしてください。
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