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【メッセージの編集】 スレッド : 『ロードランナーと似てるのは?』
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色も田辺氏のデザインも含め、既に廃盤ですし確かにいまやマニアックな竿ではありますね笑 しっかり曲がる竿とのことですが、発売当時の田辺哲夫氏の記事で確か「短くてもしっかり曲がって仕事する竿に仕上げた」と書いてあった記憶があります。「短い竿は作るのが難しい」とも。 曲がる竿という部分ではまさにこのロッドの狙って作られた部分であると思います。 ただ、その曲がりの深さはキャストに振っている感じがします。 曲がりシロの大きさのため、ワーム系のしづらさを感じる竿でしたし、上の方のP&LWでもやりずらいとなれば、そこはしっかり考慮する必要がありますね。 私もフローターの場合、ショートピッチでなにかしらのカバー周りを狙うアプローチが多い釣りですので、他の6ft前後のM〜MHのワーミングロッドや、張りのあるスピニングロッドとの2本体制で、P55は完全にハードプラグ専用で使用していました。 ロードランナー特有のしなやかさがお好きな方であれば、一回手にとって使われてみるのも面白いと思いますよ^^ ちなみに私は他に、旧テクナAVの5.8〜6.0ftクラスのモデル(ベイト・スピニング共に)も使いやすく、パワーもあったので好きでしたね。
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