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【メッセージの編集】 スレッド : 『バランサー』
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マタギさんのWBPはとても取り付けが簡単です。 (1) シールをはがしたとのことですが、このロッドにバットキャップがあるのかどうか分かりません。あるならそのキャップを外してください。無い場合は、EVAかコルクが見えていると思いますので、その状態にしてください。 (2) メスねじを入れるための穴を、カッターなどで開けます。するとブランクスルーのロッドの場合はブランクが、カーボンパイプ設計のロッドにはカーボンパイプが見えてくると思います。 (3) メスねじの外径とブランクまたはカーボンパイプの内径とをなるべくあわせます。この時マタギさんで売っているコアテープという物が有れば簡単に出来ます。 それほど隙間が開いていなければ、タコ糸を巻いて瞬間接着剤でかさ上げをすることが出来ますが(サイトの作り方などでは、タコ糸を使うように書かれています)、これは長く使っているとタコ糸が腐ってきて、ガタツキの原因になることがあるので、僕は余りお勧めしません。 また、それほど大きく間が開いていなければ、少しエポキシの量を増やせば接着することが出来ます。 (4) 2液性のエポキシ(30分硬化の物)でメスねじを接着します。この時ずれないように、しっかりマスキングテープレとめてください。そしてロッドを垂直にした状態で接着してください。(グリップ素材にたしてピッタリ接着するためです。横にして接着したりすると、メスねじが奥に入ってしまうことがあるので) もし、メスねじが出っ張ったときは、ヤスリで削ってください。 (5) バランサーを取り付けて完成です。 注意すること グリップのバット部分に穴を開けるときに、周りがぼろぼろになってしまったときには、少し細かめのサンドペーパーサンディングすれば綺麗になります。(400〜500番程度を使うと良いと思います) エポキシはメスねじと、ブランクまたはカーボンパイプの内側の両方に付けてください。どちらか片方だけの場合、エポキシが付いていない部分が出たりして、接着力が落ちてバランサーのメスねじが外れてしまうことがあります。 バランサーの本体をメスねじに着けたまま接着しないでください。奥で漏れたエポキシで接着されて、バランサー本体が取れなくなることがあります。 必要な物 カッターやアイスピックなどバット部分に穴を開ける道具 マスキングテープ 2液性のエポキシ(30分硬化の物) コアテープ(ブランクの内径とメスねじの外径の間が余りにもあいているときに使います。) メスねじの外径は、カタログで確認した所7mmです。ですので、ブランクまたはパイプの内径が9mmまでならコアテープはいらないと思います。10mm以上の場合は必要になってくると思います。ですので、まずバットキャップを外してみて、穴を開けて内径を図ってから、マタギさんに注文された方が良いと思います。 とりあえずこれでことは足りると思います。 また何かありましたら遠慮なくおっしゃってください。 長々と失礼しました。
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