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【メッセージの編集】 スレッド : 『教えて下さい』
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私のマシンもTD-Xですが、私の行っているチューンについて、説明させて頂きます。本投稿とは、直接関係ないかもしれませんが、特に軽いルアーの飛距離アップにつながることとは関連していると思われましたので、あえて述べさせて頂きます。ご参考にして頂けたら幸いに存じます。 ■まず、スプールを、より高性能のものに変えても、やったことないので確かなことは言えませんが、飛距離に関しては、格段の向上は難しいと推察されます。 ■そもそもダイワのマグフォースについて言えば、私はその機能(ある回転域以下でブレーキが効かなくなる)を活かした場合と、殺した場合で、7g程度のプラグにおいて、芝生の上でフィールドテストを行ったことがありますが、そのアドバンテージは、ほんの数パーセント、距離にして数十センチ伸びるか伸びないかの違いだけでした。むしろ、その機能を活かすことにより、キャスト終盤でサミング及び、メカニカルブレーキを併用してしまうと、かえって飛距離のマイナスに作用するおそれさえあります。 ■よって、ダイワお家芸の、マグフォースVの機能をチューンする方法を説明させて頂きます。私もやっているので、ご参考までに。但し、あくまで自己責任で行うことになるので、くれぐれもご慎重に。 要は、Vの機能を制限してしまうのです。 これにより、特に軽いルアーを投げても、キャスティングの最後に至るまで、サミングをする必要も無くなります。また、メカニカルブレーキも、緩々でOKです。巻き心地にも好影響です。 (1)スプールを取り出して、プラスチックのブロックとインダクトローダーの隙間に、楊枝等で詰め物をする。私は、事務機であるコピー機のトナーに使われている黒いパッキンを削って小さくして入れてますが、たぶん、がまかつなどの針のパッケージに使われている白いスポンジみたいなものでも代用可と思います。これにより、当ローダーは、内側に引っ込めなくなります。この方法のメリットは、簡単且つ即解除が出来るということ。また、作業もそう難しくもありません。 (2)今、私がやっている方法です。作業的に難しいところがあり、決して万人向きではありませんが。 スプールのEリングをはずして、そのプラスチックプロックを二つ取り出します。中が、中空構造になっているので、楊枝等をカッターナイフで削り、長さを調節して入れます。コンマ数ミリの調節になるので、この調節には、かなり細かい生地の紙やすりが必要になります。この方法のメリットは、そのインダクトローダーが引っ込む具合を調節出来るということ。要は、最終的にどれぐらいブレーキオフにするか、任意で調節出来るということ。デメリットは、即解除出来ませんし、なにしろ、この分解は結構やっかいであり、万が一故障でもしたら、保障外になってしまいます。あくまでも自己責任でやらなければなりません。 追伸:JFGさん、ありがとう。
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