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【メッセージの編集】 スレッド : 『スパイラルガイドの巻いてる向き』
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スパイラルガイドの右ひねりと左ひねりの違いは、キャスト時よりもリーリング時に違いが出てきます。 左ひねりのスパイラルガイドの場合、左巻きのリールでリーリングすると左にラインがかたよって巻かれると思います。 反対に右ひねり+左巻きのリールですと、ある程度そのかたよりが緩和されます。 特に70XHのようにバットガイドから90°近くひねってあるロッドはそれが顕著だと思います。 私自身自作ロッドを作成する際、右巻き用は左ひねり、左巻き用は右ひねりというふうに作り分けています。 飛距離についてですが、ガイドが左ひねりで右投げでもロッドを振り切った際にはバットは殆ど曲がっていないのでブランクにラインが擦れることは無いと思いますし、スパイラルによる抵抗はレベルワインダーの抵抗と比べると微々たるものだと思います。 さらに、スパイラルガイドにすることでラインがブランクに擦れにくくなるためガイドを1個か2個減らすことができ、それによりガイドの抵抗を減らすことができます。これはテーパーデザインにもよるので一概には言えませんが。 (70XHに関しても他の同じ長さのロッドと比べてもガイド数は少ないと思います) また、私自身スパイラルガイドだと飛距離が落ちるといったイメージはありません。 スパイラルガイドはあくまでもブランクのねじれを緩和し、スパインを真っ直ぐにすることで効率よくブランクの性能を引き出すものとして解釈しています。 あくまでも参考としてお役立て下さい。 長文失礼致しました。
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