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【メッセージの編集】 スレッド : 『F4ー59Tについて』
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私も今年中古で買いました。人気がないためか格安でした・・・ AOIさんやzzzさんが書き込まれているようにフルグラスのロッドで基本的に巻物用ロッドです。ロッドには”fast moving and light texas with PE”と書いてあると思いますが、一般的なテキサスリグには「使えないこともない」と言うレベルだと思います。フルグラスということで重く感度が悪いので最近の竿に慣れていると使いづらいと思います。 長所としてはレングスが短いのでキャスト精度が上がること、グラスなので食い込みがよく、クランクベイトなどのショートバイトにも対応できることだと思います。 短所は、重いこと、グリップが太く疲れやすいことが挙げられます。また、AOIさんも指摘していますが巻き合わせでないとフッキングが甘くなりがちです。 相性のよいリールは小さいリールだと思います。グリップの太さからくる握りにくさを緩和するためです。遠投ができる竿ではないのでキャストコントロールを重視するセッティングいう観点からも小さいリールがオススメです。 ちなみに後継機種であるF4-59TXは、カーボンとのコンポジットとなるため軽量化及び高感度化されているようです。製作者の伊東由樹氏は『常識破りのバス釣り66の極意』のなかで「春先のシャローのテキサスリグで使用する。ショートバイトをこちらからかけるのではなく自動的に魚をかけるバキュームティップを重宝している。」と語っています。ロッドの重量を我慢できればF4ー59Tでも同様の使い方ができると思います。 長文すいません。
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