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【メッセージの編集】 スレッド : 『sicベアリング』
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私の愛機はTD−Xですが、多分ご指摘の部分に使われているベアリングは、Zと同一と推定されます。宜しければご参考願います。そして、結論を先に言わせて頂きますが、やめたほうがいいと思います。 まず、そのベアリングの特定から始めます。スプールの向かって右側(ピニオンギア側)に、ピンで止めてあるベアリングと、同左側の、ボディにCリングで止めてあるもの、この両方のことを言われていると、推測します。 私は当リールの巻き心地向上を目指し、ベアリングのチューン(交換)を行いました。貴殿の言われているSIC(シリコンカーバイト?)タイプかは分かりませんが、一応精密ベアリングとしては、世界最高性能を誇るといわれる、NTN及びミネベア製で検索しました。その結果、唯一後者ミネベア製にて同サイズのものがあったので、入手し、早速使ってみました。 結果として、巻き心地及びスプールの回転性等においては、体感出来る程の差は感じられませんでした。実は、この工業用のベアリングは、様々な状況下における、シールド性能及び耐荷重性及び許容回転数といった項目において、おそらくルアー用途としては、かなりのオーバースペックになっていると思います。数値的に一桁以上はかけ離れているはずです。 でも、使用用途(ルアーキャスティング)を考えた時に、そのスペックが、そのまま前述した性能向上に、直結するか否かは、わかりませんでした。 最後に、これだけは言いたいのです。特にスプール右側の、ベアリングをとめているピンを外すのは、非常に危険です。御自分の腕に相当自信があるのなら別ですが(失礼)、かなり高い確率で、スプールのエッヂ等を破損してしまうのではと思います。私もダイワのサーピスに聞いたことがありますが、先方では、特殊な冶具を用いて外しているとのことでした。私がやった方法については、割愛させて頂きますが、本当、恐る恐るといった感じでした。
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