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【メッセージの編集】 スレッド : 『ブレーキ』
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アナコンダさん、ご返信ありがとうございます。 早速、STEEZ103HL(マグVスプール)にSTEEZ100HL(マグZスプール)のスプールのみを組み込んで実釣してきました。以下、当方の完全な主観ですのでご参考になるかわかりません。 まずZスプールのボールベアリングは、ブレーキクリーナによる脱脂後F−0オイルを噴き、余分をウェスで拭き取り。ボールベアリングを指ではじいて、初期より回転が良くなったことを確認して103HL本体に組み込みました。 ラインはフロロ(クレハ・R−18・12LB)をスプール容量いっぱいまで巻きました(要下巻き)。メカニカルはスプールが横動きしない程度にいっぱいまで緩めています。使用ロッドはフェンウィックのTAV−GP64CMJ。MSアクションのMロッドです。 ルアーはO.S.PのルドラSP(20g)。マグ10でキャスト。これはノーサミングでいけました。マグ7でキャストすると、これもノーサミングでOK。距離もマグ10より2割ほど飛んだ気がします。5まで緩めたところ、キャスト直後のサミングが必要になりましたがイージーです。距離は若干飛んだかな?程度。マグ4以降は、キャスト直後に強いサミングをしないとほぼバックラ。結構ピーキーです。結局、このルアーでのマイベストセッティングはマグ5〜7といったところでした。 次にルアーをO.S.PのアシュラSP(8.5g)にチェンジ。マグ10〜8はノーサミングでOK。マグ7でキャスト直後のサミングが必要になりましたが、距離は伸びます。マグ5でもサミングさえすれば距離は伸びる感じでした。これも結局マグ5〜7でいい感じ。 両方ともVスプールよりもフルキャスト(竿を思いっきり振れるの意)できるので、距離は伸びました。ある程度の山なりキャストでも初速の時点できっちりブレーキがかかっているのでほとんど問題ありませんでした。さらに、風上へのキャストのし易さは雲泥の差を感じました。若干、キャスト時の「ガー」というサウンドが大きくなった気がしましたが、慣れれば気になりません。 ただ、軽いキャストで近場へ連投(ピッチング含む)するようなシーンでは、ブレーキ過多になり、Vスプールのほうがやり易かったです。マグを3にして、着水前のサミングを適度にすることで問題はほぼ解決しました事も付け加えておきます。 総じて、私はこのスプールリプレースによって使い易いリールになったと思います。主にミノー・クランク・バズ等、重量に幅のある巻物に使用しているため、マグZのほうがオールマイティに対応できるのでしょう。ただ、初速については投げ方の他、ロッドのテーパー・アクションも関連すると思います。私の場合はMロッドで、若干硬めですので初速がある分、マグZの効き方が好みでした。柔かめの竿で軽いルアーを連投するようなシーンにはマグVが向いていると思います。それと、ベースが103のためショートハンドルであることが思わぬ利点でした。これは、ジャーキングの際にもリズムが付け易くて◎です。パワーも必要十分ですし。ということで、Vスプールに投げづらさを感じている方にはZスプールへのリプレースをお薦めできます。お金はかかりますけど。Vスプールで不満が無い方は言うまでも無くリプレースの必要はないでしょう。 アナコンダさんの言われるサイドプレートのリプレースについては、私はよくわかりません。メカにはウトいので。。。ただ、以前”スプールさえ交換すれば100と同等になる”という文言をどこかで見かけたことがあったため、今回のスプールのみのリプレースに至りました。実際、これだけで別物のリールになりましたし、同じ悩みをお抱えならば検討してみてください^^ 以上、乱文&長文失礼しました。
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