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【メッセージの編集】 スレッド : 『震斬に近いフィーリングのロッド』
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あまり震斬に近いわけでは無いですがヌーボカラマの762MHとスーパーカラマの792L-SJを魚種や釣り方を問わず使っています。 震斬と比べた場合762MHはレギュラーよりの曲がりで竿先まで硬い竿です。 10g程度のプラグやスピナーベイト,10g程度のジグでも問題なく動かせる硬さがあり用途としては震斬と重なってくると思います。 全長が2インチ長いこととグリップが短いことで遠投性は良いように感じます。 また自重が100g程度と震斬に比べて大変軽くグリップが短いのですが持ち重りなども無く快適に扱えました。 ガイドは742MLPEで言われるように震斬は確かLDB5.5でしたがカラマはLDB4.5番を使っています。 しかしながら私の場合は0.6か0.8のPEであるので飛距離の点で不満を感じません。 バットにYSG30と多数のLDBガイドを使用した震斬と違いカラマは 小口径のLCガイドをリール位置から離して配置しているので 小口径による飛距離のマイナスを上手く避けているセティングだと思います。 またそれに合わせるようにガチガチの硬いバットをしているのでその点も考えられているのかと思います。 少ないガイド数で小口径になることで軽量化されていることも使用感の向上に繋がっていると思います。 ガイドが小さくて飛距離が出ないと言っていますが,一概に飛距離が出ないとは言い切れません 762MHはサイズと位置により上手いこと少ないガイド数で飛距離を出すように考えられていると思います。 震斬には村上氏の考えるガイドバランスやアクションや飛距離を追求した物だと思います。 震斬然り742ML-PEもカラマもそれぞれ,それぞれの想定した使い方を考え ガイドバランスやアクションや飛距離を追求した結果できあがった物であると思います。 私も初めは気分がよくないと思ったカラマにガイドセティングですが 使っていくうちにその意図したところがわかり目から鱗が落ちる思いでした。 742ML-PEも使う側もその竿の意図したところを汲み取って使えばよいのではないかと思います。 スーパーカラマの792L-SJは面倒なのであまり書きませんが 鮎竿のようなと言ったら言いすぎですが肉薄で軽量な竿ですが 反発力があるというかシャープと言うか竿に不安を感じさせない強さのある不思議な竿です。
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