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【メッセージの編集】 スレッド : 『ライトリグでもOK?』
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20年以上
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根魚(キジハタ)のパワーはバスよりはるかにはるかに強くて、岸側からの釣では魚をかけてから自分の立ち位置の足場の悪い地獄テトラ帯という根に寄せてくる釣になる為、寄せれば寄せるほど魚にアドバンテージがあるという変わった?釣になります。 魚をかけるポイントも沈みテトラだらけの為、遊ばせて弱らせるというのは、即効で根に突っ込まれて不可能です。 ボートからの釣ならば根から離す釣り方になる為シマノのバスロッドの3番クラスでもよいのですが、テトラ帯の岸からの釣では少々厳しいです。バットは4番クラスでもエクスプレッションの767クラスでも大型がかかると翻弄されます。パワー勝負で寄せきっても魚に体力が残っている事が多い為、タモ入れ時に躊躇していると足元のテトラ帯に突っ込まれやすくここでのされる事も多々です。 普段は、3/8〜1/2oz+ワーム重量の総重量で18〜21gのテキサスリグですが、それでいて前にも書いた通り潮周りやシーズンによって1/8〜3/16ozのジグヘッドに+各種ワーム重量(リグの総重量で6〜9g前後)にしか反応しない日もありますのでPV1610M、1610MHが気になっている次第です。 かなり強引な釣り方をする為、強度面で少々心配になっていた次第です。ロッド重量はあっても強度重視設計のシマノですから大丈夫でしょうか。 ちなみにパワー勝負には魚もパワーできますが、さらなるベテラン達の 中には、ソフトなスピニングのエクスプレッションで魚をいなしながら 釣るというベテランの強者達もいますが、テキサスリグで根を切る感覚が、いまいち掴みにくく私には少々難しいので、やはりベイト使用で行きたいのです。でもライトリグを扱える柔らかいテイップなら根を切る感覚が掴みにくいのかな? ロッドには無理な事を要求しても使い手の 技量がないと矛盾するこの釣り方は難しいのでしょうか? 駄文長々とすいません。 シーズン前にて攻略に悶々としていますもので。
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