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【メッセージの編集】 スレッド : 『ビッグベイトの使い味』
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どうも! 僕はこの680XHを4月頃購入し、約半年使用しています。 まず、3オンスまで投げられるか?というご質問に対してですが、 投げられないことはないですが、フルキャストで大遠投なんてことは、 難しいと思います。 ロッドのレングスの問題もありますが、僕の場合、 実際投げるのはティンバーJr.(2オンス程度)までです。 軽くチョイ投げ程度なら3オンス級でも問題ないと思いますが・・・・ あと、僕が実際にどういったルアーをメインに使っているかと言うと、 6〜7割りはジグです。ハードベイトスペシャルなのに・・・ ビッグベイト&フロッグ系は1割り程度です。 後はスピナベや大きめのトップウォーターです。 30トンカーボンだし、感度の問題もあるし、ジグはどうかな!? と思われるかもしれませんが、 10メートルのディープをやる訳でもないし、 (せいぜい1〜2メートルまで) 30トンカーボンとは言えかなり張りがあるので、感度激悪とも思いません。 (これは感覚的な要素が強いので個人差がありますが、 ラインで当たりを感じることもあるので、僕の場合、感度に関しては気になりません。) 何よりも気に入ってるところは、やはり安心感。 某イ○カ○さんもHPでワ○スタについて語っておられますが、 (このHPでもいろいろ議論されておりますが・・・) まさに僕が求めていた強さを持ち合わせております。 この強さの概念についても個人差はありますが、 とりあえず4〜50センチのバスとやり取りをしても不安はありません。 あといろいろありますが、以下に長所と思われる点、 短所と思われる点を挙げてみます。 長所 ・ブランクの持つ強さ、安心感 ・6.8フィートというレングスなので、このタイプのロッドとしては取り回しがいいと思われる。 ・意外に軽いものも投げられる。(意外に汎用性が高い) ・魚を掛けてからのやり取りもロッドが追従してくれるので、バラシが少ない。(30トンカーボンの恩恵??) ・腕が鍛えられる。(おまけ) 短所 ・取り回しがいい反面、もう少し長ければと思うことがある。 ・やはり重い。(リールとのバランスである程度解消できる!?) ・グリップの形状の関係で愛称の悪いリールがある。(他のロッドでもあることですが・・・) ・グリップが長すぎる。(元々ビッグベイト&フロッグ用なので当たり前ですが・・・) ・絶対的な感度ということであれば、現在世に出回っている高弾性カーボン使用のロッドに劣る。 以上、羅列してみましたが、私見も多分に入っているので、 あくまでも参考ということでお願いします。 個人的にはかなり気に入っているので、お勧めします。 ただ、モコモコさんが3オンスのビッグベイトを最も快適に投げることが出来るロッドが欲しい!と、明確に使用用途が決まっているなら、ノリーズにこだわる必要はないと思いますよ! (しかし、ノリーズで投げたい!という欲求は痛いほど分かります・・・) 長くなりましたが、参考までに・・・
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