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【メッセージの編集】 スレッド : 『ロードランナーと比べて』
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こんにちは。 TOSSYさんがHB680MとTS168Mについて述べられてますので、私はVOICE680HとFD−PV1610MHについて書いてみようと思います。よろしければお読みください。 どういった理由で買い替えようと思っておられるのかは分かりませんが、主な用途として各種ワームリグ、ラバージグを考えておられるのではないかと思います。1610MHのティップ〜ベリー部は680Hよりも柔らかです。店で触った時と実際に使った時とでは、ずいぶんと違うな!と思いました。実釣時は更に柔らかく、しなやかに感じました。ですから、680Hがダルいと感じておられるのであれば、私としてはお薦め出来ません。反対に、もっとティップが入ってほしいとか、巻物まで幅広く使いたいというのであれば良いと思います。私の感覚では、シンカー、ジグのウェイトはセットするワームの重さ、大きさにもよりますが5/16〜3/8オンスぐらいまでが快適に操作できる限界です。ただし、キビキビと動かすのはやり辛いですね。ズル引きやスイミング向きです。 次に、キャスト時も独特の感触があります。ちょっと例えが極端かもしれませんが、鞭のようなというか、フライラインのループがフォワードキャストで前方に移動していく時のような、そんなイメージです。ロッドの振り幅が小さく、水平方向の速いスイングでピュッと投げるのではなく、ティップを回したり、しっかりとウェイトを乗せて振り切る投げ方のほうが良いですね。ただ、バスロッド程度の長さだと、メーカーの宣伝にあるような劇的な飛距離の伸びは、私は感じませんでした。シーバスロッド、スピニングリールだと、また違ってくるのかもしれませんが・・・ それからフッキング時も要注意です。小さな動作でバシッとやってしまうと失敗することが多いです。きちんと糸フケをとって、魚をこちらに引き寄せるように、しっかりと大きくアワセないと掛かりませんね。 以上、長々と書いてしまいましたが。少しでもお役にたてば幸いです。 余談ですが、このロッドのテーパー形状(外見)って、自切した後、再生したトカゲ類の尾部みたいだと思いませんか?
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