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ダフ
2004/12/11 21:33
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Re:
オカッパリ魔さんありがとうございます。自分も素材はバルサでウエイトもドリルで穴をあけそこに溶かした鉛を流し込んでいたんですが結構失敗が多いです。バルサは何かウエイト配分が難しいように思うんですがオカッパリ魔はどうしてます？
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オカッパリ魔
2004/12/12 11:11
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Re :
僕はドリルを持ってないのでいろいろな道具を使ってシンカー、一個入る穴を開けてつめています。それでバケツでも用意して沈むか見ています。いい具合になったらしっかり乾かしてコーティングしています。
ドリルがあるなら穴に２・３個詰めるのがいいとおもいますよ。ラトル代わりにもなりそうだし。
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ダフ
2004/12/12 18:19
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Re:
オカッパリ魔さんありがとうございます。ウエイトの穴は木工パテで埋めて対処します。この冬本格的にＳ字形作ります！
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ヨッシィー
2004/12/13 17:54
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Re :
こんにちは。
素材ですが、出来ればバルサは避けた方が良いと思います。Ｓ字系やビックベイトなど体積の大きい物を作る場合、バルサは浮力が高い為かなりの量のウエイトを必要とします。スローシンキングにするＳ字系は特に重量が増しますので、コーティングを厚くしても少しぶつけただけで、凹んだりヒビが入ったりしてしまいます。(苦労して作るだけにショックは大きいです。)また、浮力が高いためウエイトの位置によってすぐに浮き方が変わってしまうので、重量バランスがシビアになり難しいと思います。
私が最近気に入って使っているのが、ラミンという木です。少し硬いのですが、それなりに重量があるので少しのウエイトでスローシンキングにすることが出来、バランスも取りやすいです。何より少しぶつけた位では割れたりしません。(余談ですが、ペンシルを作る場合ウエイト無しでフックの重さだけで絶妙な浮き角になり、水に良く絡みます。)
ウエイトの穴は、入れたいウエイトの大きさの穴をドリルなどであけ、ウエイトを入れた後に穴と同じ径の丸棒を差し込み栓をします。隙間を木工用パテで埋めるときれいに出来ます。(最初からパテで埋めると肉痩せしたり、ヒビが入ったりします。)
テールの素材もワーム素材ですと柔らかすぎて水を切らず、ポリカ−ボネイトなどのプラ性だと動きが硬くなってしまうので、ある程度張りのある板ゴム(1〜2mm)がお勧めです。
またまた長くなってしまいましたが、素材によっても動きが変わるので、色々試してみると面白いですよ。頑張ってください！
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ダフ
2004/12/13 19:31
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Re:
ヨッシィーさんありがとうございます。自分もラミンを使ったときがあるのですが硬くて削ってる手が痛くなりバルサに逃げました(笑)。ヨッシィーさんは丸材と角材、どっちから作ってます？やはり一体型ですか？いろいろ聞いてすいません。
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ヨッスィー
2004/12/14 11:31
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Re :
そうですね、ラミンは硬いですよね
前は小刀で削っていると、手にマメが出来て痛かったです。今は小刀の代わりに大きめのカッターを使って削っています。なるべく新品の刃を使って削ると、結構簡単に削れますよ！
丸or角は用途に合わせて使い分けをしています。基本的には丸棒の方が楽なので丸棒を使用しています。ジョインテッドクローのようなフラットサイドの物には角材を使っています。
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ダフ
2004/12/15 10:07
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Re:
ヨッシィーさんありがとうございます。なるほど…参考になります。いろいろ聞いて悪いのですがヨッシィーさんはどうやってジョイント部を作ってます？やはり一度形を作ってから糸のこなどでＶ字に切りますか？
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ヨッスィー
2004/12/16 17:38
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Re :
そーですね。一度だけ前後別々で作ったことがあるのですが形の一体感も出にくいですし、別々だと短くて削りにくいので今はまずジョイント無しの状態を作ってから、糸ノコなどでＶ字に切っています。でもココが一番神経使いますね 結構曲がってしまうので、いつも削って修正しています。
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