名前 |
コメント |
ふぁいなるあんさー
ID:dKmMmVGs
2005/05/28 01:41
編集
|
Re: バスも生き物だから移動しますよね、その当然のことに気付いて気にするようになってからは多少釣れるようになりました。 冬に深場に落ちていく過程を読むと言った季節的な移動もそうだし、昼にブレイク下で休んでいたバスがマヅメ時に入ってくるだろうシャローフラットをブレイクに隣接しているエリアで探してみるとかの1日のうちの移動もそうです。特にマッディーだと完全に読みの勝負になりますね。
|
katamaro
ID:XFleTneE
2005/05/28 23:52
編集
|
Re : まず自分のホームグラウンドを決めて一年を通して通い詰めました。 そのうちに魚のコンタクトポイントや時合い、気象条件による反応が見えてきだし釣れるようになりました。そして一端自分のスタイルが決まるとどこの釣り場でも応用が利くようになりあぶれの確立が減りました。あと、その年のお題を決めてその釣りを極めていくことでどうすれば釣れるかが解って来るようになりました。また、ファーストムービング系で広範囲に探る攻めのスタイルに変えたことで、短時間でポイントの把握ができるようになり魚との出会いが増えました。あとデータを残しておく事、これは大事だと思います。翌年の釣果でかなりの差が出ると思いますよ。 (人間の記憶ってあいまいなモンですよ。魚って結構、規則正しい行動をしてるんです。)
|
アンタッチ
ID:e.cV6tC6
2005/05/29 01:40
編集
|
Re: 僕は最初の一本に苦労しました。今思えばバス釣りと様々な歌い文句のルアーに憧れ<カッコイイ>釣り方をしていたのかもしれません。しかし皆さんおっしゃるように、魚を読む。これに尽きます。サッカーじゃないですが、一本は一本。泥臭くても、ごっつぁんでも一本です。数をつれば釣り方は必ず体に染み付いてきます。こればっかりはビデオを見ても、本を見ても、数をこなさないとどうにもならないのかなと思います。体が覚えると思いますよ。
|
TAO
ID:jYuHlWw6
2005/05/29 09:33
編集
|
Re : とりあえず、「適材適所」ができるようになったことでしょうね。
私がバス釣りを始めた頃は、今ほどの情報量はありませんでしたし、当時、一緒に釣りに行く連れの中でルアー釣りに詳しいものもいませんでしたから、根本的なルアーの使い方、選び方さえ間違えていたわけです。
私が最初に釣りに行ったのは、山の上の池。時期は、なんと2月(笑)で一部で氷が張るほどの季節、そこでジッターバグ(正確にはパチもん)を投げていたんです。ま、普通釣れませんわな。
しかし、何度か釣りに行くうちに、ルアーの使い所をまぐれながら、解かるようになって、最初の1尾になりましたね。
雑誌やビデオで知識を得ることも良いとは思うんですが、必ず自分で実践して、釣って、自分のものにしないとね。見ただけで解かったつもりにならないようにしましょうね。いつの時代にもいますけど、特にバスブームの頃には、メディアで得た知識をさも自分が経験したことのように語るヤツがいましたからね。
最後は話が逸れました。長文ごめんなさい。
|
DOノット
ID:BM.HL0wQ
2005/05/29 17:52
編集
|
Re : katamaro さんこん、皆さんばんは。
基本的に皆さんの仰ることですよね。感銘いたします。
私もTAOさん同様、この釣りをはじめた頃はバスの行動パターンも今のように確立されておらず、情報もさることながら、今ほどルアーの選択肢も金もなかったし、下手すると雑誌に「バスは根魚だ」なんて書いてましたから(笑)。最近始めた方は選択肢が多いと言う意味では幸せですよね。
始めはトーナメントワームを、友達に教えてもらったテキサスで投げてタダ巻きしてましたね(笑)。 でもマグレですが、バスを始めたその日にプラグで釣れてしまい、その後も不思議とおデコは少ないです。人を避けるための「ポイント新規開拓」する時以外は記憶にもありませんね。 釣れるまでがんばったと言うのもあります(笑)。 知識も無いので頭を使って工夫していましたので、雑誌に出たことで「ほ〜、これやってる」と言う事もありますよ。 一番為になったのは数人の友達と行く事ですね(笑)。これは情報が多くなるんで大事かと。特に創造的な友達が居ると、競争意識が増してかなり楽しいですね。ま、平均的なパターンフィッシングを先に覚えるのも近道だと思いますね。
余談ですが 最近の傾向は「情報の検証」と言う部分が多く、「創造・想像」が二の次になっているケースも多いようですね。 でも、元々既製品を使用する以上は何かしらシチュエイションが想定されているわけですので、それを検証する事もこれまた楽しいと。如いてはその方のスキルになり、スタイルが確立されていくのでしょうね。 ただ、皆気にする「ロッドの感度」とか、「アタリが判るようになった」とか言う意見は無いですよね。 ナイロンがフロロになっても釣れるポイントにはならないと言う事ですかね。特定の状況ではかなり重要にはなります。
今も私の基本に有る事なのですが、どのルアーが釣れるとかカラーがどうとかアクションがどうとか言う前に、不必要な根掛りやミスキャストを無くし、そのリグそのプラグの特徴を理解して、その場で一番効率よく通す、又は効果的に使えれば結果的に良く釣れると思います。つまり効率よく釣り、確立を上げるという話ですね。 そうなると細分化が進むんですけどね。ま、お魚さんに合わせる事も大事ですね。
ここのサイトに訪れる方もそうですが、プロと言われる方はロッドも含めて独自性を追求されているので、経験も含めて自分に足りない部分が見える方はそういう創造力や想像力の理論をよく身に付けていけば理念が生まれるでしょう。 もっといえば「下手な鉄砲」数撃ちゃ何とか」の「下手な」部分を理屈につなげて行く事ですね。 リグに拘らず、それが身につけば釣れるようになるということでしょうか(笑)。私はそんな感じですね。
なんか偉そうな事言ってますかね。そんな心算はないのですが(笑)。 長文失礼致しました。
|
katamaro
ID:fiAEgwQA
2005/05/29 20:15
編集
|
Re : DOノットさんこんばんは、DOノットさんの意見を拝見させてもらい、共感しました。私もいかに、効率良く釣り、確立を上げるかを基本に釣りをしていたもので、うんうんとうなずいてしまいました。また、ない頭でいろいろ考え、工夫をしてきたので雑誌の裏テクで載ってたりすると、釣りたいやつは、同じことを思ってるんだなーなんて嬉しく思う事も多々ありました。『創造する力を持つ。』これが釣れるきっかけなんだなーと思いました。
|
コン
ID:M8nQ7tec
2005/05/29 21:51
編集
|
Re : 自分の連れるようになったキッカケは、バイブレーションの連投かな。 数投やって釣れなければ、少し歩いて、また投げて、また歩いて、投げてと、下手な鉄砲も玉数しだいと。自分の足で、食い気のあるバスを探し出すようになってから、腹減っているバスは釣れるという事がわかったです(^^ 同じ場所で10分以上ねばるような事をやめたら、釣れるようになったです。
|
謎
ID:vQCG4WUk
2005/05/29 22:16
編集
|
Re : 俺が昔よりは釣果良くなった理由は・・。 とりあえず釣り場に通いまくりなんとなくわかってきました。ほかいろいろ教えてもらい・・・・。 今思えば最初の釣りまだ覚えてる・・・。てかあんましたってないのですが・・・・・。最初の釣り釣れないからミミズ作戦実行して安物リールだったのでギルが食っただけでリールぶっこわれました。それで手で上げた気がします。そのあと竿リール無しでミミズでバス釣りました。それでハマリました(笑)。初めてルアーで釣ったのは少しあとだった気がする・・・。スピナベの見た目にかなり影響されて適当に投げてたら来ました。かなり感動的でした。あの感動は50UP釣ったらまた味わえるかも・・・・・。
|
菊様
ID:J8vog5IQ
2005/05/31 20:10
編集
|
Re : おれが初めてバスを釣ったのはゲーリーの4インチグラブでした。けど初めて釣ってからあんまりつれませんでした。けど、一点で粘らず歩く、バスを探しながら釣るということを知ってからはポツポツと釣れだしました。。歩く!!!それが一匹につながるのではないでしょうか。
|
ファル
ID:s1LR0Tj2
2005/05/31 22:47
編集
|
Re : みなさん沢山の返信どうもです。 なるほど〜とうなずきながら皆さんのキッカケを読ませていただきとても勉強になりました。 やはり何度も同じ釣り場に足を運んでバスの習性を学ぶことが釣れる近道のようですね。
今年から通っている野池があるのですが、釣りに行くたびそこのパターンというのがわかってきました。 そろそろ大きいの釣りたい・・・
|