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半人前
2004/10/27 20:20
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[雑談]:バスプロ
ここのインプレみて思ったんですが、バスプロって、バス釣って生活してるんですか？そんなので食べていけるの？それとも、兼業農家みたいに、他の仕事しながらバスプロやってるんですか？それと、なんでバスだけプロがいるの？鯉プロとかボラプロとかもいてもおかしくないと思うんですが。
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はぜ
2004/10/27 20:33
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Re :
バスプロは要するにトーナメントに出て賞金をかけて釣りをしている人のことです。はっきり言って賞金は安いので、これで生活している人は日本にはいないようです(他に本業がある）。プロ資格があったような気がしますが、良くは知らんです。
鯉プロ、ボラプロはどうなんでしょう？その釣りのトーナメントがあり、それで賞金が稼げるのであればプロを名乗ってもいいんでないかとは思います。ヘラプロはいそうだな･･･。良く知らないけど。
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梅太郎
2004/10/27 21:50
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Re :
トーナメントだけの賞金では生活できないでしょうね
有名なバスプロさんたちはトーナメント賞金の他にスポンサーからの援助や雑誌やビデオなどの出演料が入るので生活できますが
有名でなくスポンサーもあまりついていない様なプロは本業を持っているのが普通です
あとコイプロは聞いた事があります
他に鮎やチヌなど各分野でプロは居ますが殆どが釣り以外の仕事している筈です
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半人前
2004/10/27 23:10
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Re:
はぜさん、梅太郎さん返信ありがとうございます。バスプロだけでは生活は難しいみたいですね！自分は、バスのこともう少し勉強した方がいいみたいですね！失礼しました。
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アッシュ
2004/10/29 16:55
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Re :
うんちゃ（笑）。オレはバスプロに憧れる高校生アングラーっす。オレは今バスプロ目指してます。でももちろんそれだけで食っていけるわけないんで、エバーグリーンインターナショナルやメガバス株式会社などのメーカーでルアービルダーしようと思ってます。実際菊さんとかはそんなかんじでしょ？メーカーで地道に技術を身に付けてトーナメントに出て駄目だったら潔くやめる、調子よかったら続ける。そんな社会人になりたいっす！
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甘いね
2004/11/01 16:38
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Re :
厳しい事言うけどそんなに甘くない。まずトーナメントに出たいからとりあえず就職なんて今の厳しい時代にどこも拾ってくれないよ。ダメだったら止めるような半端な気持ちなら俺から言わせればはっきり言って始めからしない方がマシ。ダメで止めたとしても年取ってから就職出来る一般企業は皆無ですよ。地道に技術付けようなんて甘いです。俺の友達はエバ○リに勤めてるけど普通に就職した奴は釣りは年に１０回行けるかどうかっていってたね。まあ、そいつに言わせると楽しいらしいから始めから仕事したくて行くなら良いんじゃない。
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アッシュ
2004/11/01 21:28
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Re :
いや・・・書き方が悪かったのかなぁ？途中で辞めるってのはトーナメントを辞めるって事ッすよ。会社はアホでも辞めません！あとＥＧやメガバスに入るのはトーナメントに出るためじゃないですし、トーナメンターになるのは絶対無理、０％、って事も無いし、やる気と根性で乗り切って見せます！でもまだ大学進学かフィッシングカレッジに行こうか迷ってます。大学なら学歴が良いけどフィッシングカレッジ級の専門技術は身に付かないんでどっちに行こうか迷ってますハイ。諦めたら何も始まらないじゃないですか？
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ゴマ
2004/11/01 21:48
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Re:
横からゴメンネ。今の世の中、悲しいけど学歴社会なんだよね。普通に大学行って、釣りは趣味程度にしておいた方が良いですよ。３０〜４０歳ぐらいで普通に就職して頑張ってる人との年収差に愕然としない為にもね。私は運良く以前勤めていた会社から今の会社に引っ張り上げて貰えたけど、ハタチぐらいの頃の夢を追い掛けてた人は残念ながら悲惨なほど薄給だよ。たぶん若いから解らないかもしれないけど、人生を見失わない為にも先の見えない専門学校より大学やキチンと資格などのとれる専門学校に進んだ方がいいと思いますよ。説教くさくなってゴメンネ
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甘いね
2004/11/02 01:18
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Re :
あきらめろとは言わないけどね。まあ、君の人生だから後悔しないように。それからダメだったらトーナメント止めるって言うけどそれが俺から言わせれば中途半端。全てを犠牲にするくらいでないと絶対に成功はあり得ない。親が大学に行かせてくれるくらいの経済的余裕があるならむしろちゃんとした勉強をした方が良いと思う。まあ、今は高校生と言う事なのでとりあえず勉強は一生懸命しておいてください。釣りの技術はある程度後からでもカバー出来るけど勉強は一度遅れると同世代に追いつくのははっきり言って無理。まあ、頑張ってください
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おお馬鹿者
2004/11/02 12:33
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Re :
確かにみなさんのおっしゃる通り、バスプロで成功する事は簡単ではないと思います。これはバスプロに限らず、全てのプロスポーツに言える事でしょうね。
まず、"だめならトーナメントを止める"と考えているようでは、100％成功しないでしょう。ちょっと厳しい言い方ですが・・・。
「自分はプロで絶対成功する！自分の未来像はプロで食っていく事しかない！その為には諦めず、努力を惜しまない」という強い信念が必要だと思います。
20歳くらいから夢を追い続け、結果、夢半ばで諦め、就職して、同世代より悲惨なほど給料が安い??そのくらいの覚悟がないと、プロスポーツ選手なんかにはなれません。そういう事を考えている以上、プロは目指さないほうがいいでしょう。
私の知人でも、あるスポーツのプロで食っていく為に10年近くアルバイトで必死に食いつなぎ、そのスポーツを人1倍、いやそれ以上懸命に練習し、ようやくプロで食っていけるようになりました。しかもアルバイトをやっている時は、一般の正社員よりも一生懸命仕事をし、売上は勿論、管理能力なども上司に評価され、正社員よりも偉い立場で仕事をこなしていました（正社員の主任がアルバイトの彼に指示を仰いだりしてました）。彼が言うには、「このスポーツをやっている事によって、"あいつはあのスポーツばっかりやってその事しか頭に無いから、仕事は適当で将来の事を全く考えていない"と言われるのがイヤだったから、仕事はとにかく一生懸命やったよ」という事でした。正社員の主任への話も何度となくあったそうですが、上司に自分の夢を懸命に話して断り、上司は今でも応援してくれているそうです（その会社は彼のスポンサーになってくれたそうです）。
彼のこの考えと10年間の行動は、実はバスプロで有名な"今江克隆"プロとかなり似ているんですよ。
今江さんも、「あいつはバストーナメントに出ているような変わり者だから、仕事もたいした事がない」と言われるのがイヤで、「それやったら、仕事もバスプロも人より上の成績を出す為になんでもやってやるわい！」と思って今の生活があるわけです。雑誌でも3年前くらいにしみじみ語ってましたよ、「両方で結果出す為にがんばり、今の地位を勝ち取る為のこの10年、ホンマ長かったで・・・」。
日本を代表するトッププロでもこれだけの苦労があるわけですから、プロになるためには、相当の覚悟が必要でしょう。
でも、「自分の人生は自分が主役」ですから、自分が後悔しない人生を生きていけば良いと思います。
あと、日本は学歴社会っていいますが、少なくとも私のいた会社では、高学歴の人ほどダメでしたね。臨機応変さがないというか。ちょっと怒るとすぐ辞めていくし・・・。勉強ができる事と仕事ができるという事は、必ずしもイコールではないと思います。ただ学歴は無いよりあった方がいいですけどね。
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