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名前 コメント
Ruppina

2004/12/19 10:12

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[雑談]:米バスフィッシング界への憧れ
ここ近年は他スレを見れば分かるとうり、国内でのバスフィッシングをとりまく環境は残念な方向に向かってます。とゆうか達しています。
そういうなかなのでアメリカのバス界を目にするとなんだか最近特に感動するものがあるんですよね。何て言うか「国との一体感」?とゆうか・・・そうですね「文化」になっている所ですかね。特にトーナメントなんか見てると胸にこみ上げてくるものがあります。国内でもしばしば米トーナメントを映像で見れる機会がありますよね?その中で最近は大森さんが勝利を決めた瞬間や盛三さんのビデオの最後に少しだけトーナメントのが収録されてて、トーナメント前の国歌斉唱とか、大森さん、盛三さんどっちでもそうですが、ウェイイン会場の雰囲気が凄く日本とはケタ違いで・・・。どれも皆圧倒されてしまいました。もう完全に国の文化と化してるんですねぇ・・。
それで、タイトルの「憧れ」なんですが、別にアメリカに行って釣りをしたいとか住んでみたいとかそんな意味ではないです。ただアメリカのバス界を取りまく環境に憧れていて、日本もそういうふうになったらどんなに素晴しいことだろうなって最近特に思ってしまうんです。以上!長々とした独り言でした!!


year2003

2004/12/19 18:44

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Re :
私も昨年のB.A.S.Sクラシックを録画してもらって見て、
そういった感想を持ったことがあります。確かにあそこまで文化に
なってくれればいいなあ・・・とは思いますが、世の中の中心世代が
私たちやもうちょっと下の世代になってくるまでは無理かな、とも
思ったりします。
その時が来るまで体が動くようにしておきたいですね、年で体が
ガタガタで釣りが出来ないなんて情けないことにはならないように
したいです(笑)

ふぁいなるあんさー

2004/12/20 02:56

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Re:
アメリカにおけるバスの地位って、日本で言う鮎みたいなものらしいですね。赤星鉄馬が輸入した頃、アメリカでバスが減っていて保護が掛けられていて捕獲も輸出も苦労したらしいです。
もっとも最近はBass is moneyなメジャー大会だそうですが、害魚扱いされてないだけでも良いかしれませんね
しかし、害魚論、あまごとやまめ、はすやかねひら、はくれん、そうぎょ、沢山いる系外移入種、既にたいして問題ないのではないの?気分的駆除論や多面展開せず意固地に続けて破綻した一業種に公金大量投入してるほど景気良くないはずですけど、今の日本は

Ruppina

2004/12/24 13:04

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Re :
逆に保護がかけられるって・・・。なんだかな〜って感じです。
そういえば最近なのかどうかは分からないですけど、トーナメントのプラを自分でしないプロがアメリカで増えてるそうですね。お金でプラをする人を雇って。バスを今じゃお金ってみてしまうのはしょうがないかも知れないですけどトーナメントの質はこんなふうにおとして欲しくはないですね。 
そういやアメリカの人は日本のバス害魚問題の事ってどう見てるんでしょうね??とゆうかバスを害魚としない国では。

ふぁいなるあんさー

2004/12/24 22:51

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Re:
正直いって、普通のアメリカ人で、日本で不当なまでにバスが敵視されている事実を知ってる方がが奇跡的だと私は思います。私の経験上、ドメスティックな情報しか知らない人がアメリカ人には珍しくありません。

ボス

2004/12/24 23:08

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Re :
結局日本の場合、未熟のままきちゃったんでしょうね。バスプロもメディアもアングラーも・・・本来業界をひっぱて行くバスプロやメディアが自分の為だけだし。たしかに日本のバスプロは恵まれてないからそこまでの余裕はないのかもしれませんがね。雑誌でフンガー持ちしてるよりやることあるだろって感じです。

ふぁいなるあんさー

2004/12/25 00:14

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Re:
ボスさん
日本のバスプロでリリ禁条例に反対したのは加藤誠司さんくらい?あとはプロじゃないけど、「あのねのね」の人(済みません名前ど忘れしました)とかも、リリ禁条例を正式に違憲条例として提訴したりしてますね
今江さんとか、琵琶湖の反対風地元貢献風イベントやった時、「とにかく人数集まろう」とか言ってはいた気はしますが
関係ないけど、確かフンガー持ちって元々は今江語でしたよね

ふぁいなるあんさー

2004/12/25 00:17

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Re:
スレ主さんの本筋に話を戻すと、確かにアメリカンバスフィッシングは楽しそうですね
観戦だけでも一度は体験したいものです

サクラ・バス

2004/12/27 09:40

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Re :
 自分も情熱大陸で並木さんを見て以来、アメリカに憧れを抱くひとりです。先月出たバス釣りUSA(つり人社)という雑誌を買って読みました。これにはB.A.S.SやFLWの発足のいきさつが書かれていて面白かったです。もともとアメリカでも釣って食べるが主流だったそうで驚きです。それをスポーツとしてのトーナメントにするために、商業資源として利用していくために、B.A.S.Sがリリースを広めたそうです。保護されてからまだ30年ぐらいしかたっていないみたいですね。それに団体として政治的に訴訟問題などに関わってきたというのも組織力を高めるために大事だったようです。その辺日本の組織は個人の集まりすぎてまとまってない部分が見えてしまいますね。
 ただこの本、内容的にシマノリールのアメリカでの歴史などに絡んでシマノスタッフしか載っていないのが残念でしたけど。古くは吉田幸二さん、徳永兼三さん、下野さんから、近年の古沢さんや小島さん、清水さんまでマルチに乗っていたらかなり面白かったんですけどね。BASSERを買って読んでくださいってことでしょうかね(笑)。
 バーニーさんのコメントの中に、あくまで個人的意見として日本の害魚論に対しての内容がありました。その中には、日本の漁業者が抱えるバスによる被害額は、もしバス釣りがライセンス制になった場合に徴収された資金で賄えないものなのだろうか?というのがありました。日本の釣りでも主に養殖費に使われるとはいえ、アユの年券約1万、サクラマス年券約5000円払わなければいけない訳ですし、バス釣りは何もないまま今日に至りました。バスの場合、繁殖力があるので(これが問題といえば問題だが)ほぼ養殖する必要がなく、主に環境整備や他魚種の保全に使われると思うのですけどね。お金を払えばいいと思っている訳ではありませんが、少なくとも漁業者に絡む害魚論の一角は崩れ去るとは思っています。政治的な関わりもあって難しいんでしょうけどね。村田さんや田辺さんがずっと言い続けていますけど、ライセンス制度ってそんなに悪いことなんでしょうか?もし八郎が年券5000円になり、少なく見積もって年5000人来ても毎年2500万・・・。全国一律5000円だったら・・・。

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