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クル丸
ID:G9IP1Jqk
2005/05/05 17:58
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[質問]:ヘビキャロのワームについて。 早速ですが、みなさんはヘビキャロにはどんなワームを使っていて、どんな使い分けや使い方をしているでしょうか?私はベビーブラッシュホッグやミートヘッド、スライダーワーム、アクションエアーテール、チューブワームを使っております。自分的に魚が底にいるのか少し浮いているのかで使い分けているつもりです。また、出来るだけベイトのサイズに合わせるよう気をつけています。 自分はこの程度ですが皆さんは如何でしょうか? 答えにくい質問で申し訳ございません。宜しくお願い致します。
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DOノット
ID:eTFtu9B.
2005/05/09 00:17
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Re : クル丸さんこんばんは。 ここで言う事ではありませんが、ロッド決められましたね。ご自分の意志で選ばれたものが一番です。
ところでキャロですが、懐かしい物もお使いですね。それで釣れているのでしたら、そのワームの持つ特徴はご理解できると思います。私はカーリーテール系も使います。 ただ、そのワームの持つ特徴は理解しつつ、ご自信のイメージや既成又は固定概念のようなものを打破していくのもこの釣りの醍醐味ですから、キャスト性、操作性など有りますけど、なんでもお好きなものを投げちゃってください。私はそうしてきました。
シンカー着底音。ズル引く波動や響きでも意外と魚が寄ってくるようで、シンカー・ラインのバランスの問題はありますが、小さいシルエットでもそれなりの結果が出るのが面白いですよね。 これはある種投げ釣りの延長ですし、ズル引きが主体ですが、オモリが遊動である事、リーダー部がノーシンカー状態であるのが最大の特徴ですし、それがシンカーによって遠投〜が効くというのが利点ですね。 その発想を逆手に取れば、ウイードレス系のマスバリ系を用いて(ワームを伸縮チューブで補強ね)、ワッキーにしても釣れる魚が増えます。リフトさせてアクションを変えるとか、逆に水平フォールやフォーリング時のバイブレーションを意識するとかね。ただワッキーにするだけではなく、ネコにするとか、三叉等色々進展できますし。ま、ジギットに発泡スチロールを入れて浮かしたり、プラグのキャロというのは昔からありますが、底物ということの逆の発想で、シンカーの代わりに飛ばしウキを使い、シャローやウイードエリア沖にてトップでグラビングバズをやったりしますね(笑)。これが人の届かない所に手が届くせいか、デカイのが釣れたりします。 ただ、仕掛けが面倒ですよね。私は全てスナップ等でつなげられる様に、色んなもの作って持って行きます。シンカーとのバランス次第で大きなものも軽いものも遠くへ飛ばせるわけですから、何でも有りなんですよね〜。 ま、色々考えて試してみてください。あんまり言っちゃうと楽しみ減りますしね(笑)。
長々と失礼しました。
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TOSSY
ID:IW1wXrEc
2005/05/09 13:04
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Re : どうも!クル丸さん、なかなかマニアック!?なワームをお使いですね!私も同じようなものよく使ってましたよ。アクションエアテールやスライダーなんかはスプリットショットで使うことが多かったです。他にもいろいろありますが、DOノットさんが、かなり詳しく説明してくれたので、ほとんどアドバイスはありません・・・(DOノットさんはさすがですね!)私的なヘビキャロの位置づけなのですが、やはり広範囲に底を取って探れるというのが一番です。だから、大きめの目立つワームを使うことが多いですね。ブラッシュホグやデスアダー、エスケープツインなどです。とは言っても、DOノットさんがおっしゃる通り、お好きなものをお使いになるのが一番いいですから、あまり気にしない方が良いと思います。 また、これはついでですが、さらに遠投をしたい場合はリーダーを短めにしたヘビーダウンショットがいいですよ。ヘビキャロはどうしてもシンカーとワームの位置の関係で飛距離に限界がありますが、同じシンカーとワームでヘビダンにするとさらに遠投が可能です。タックルは同じもので問題ないので、もし機会があればお試しください。では、良い釣果を期待しております!
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