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名前 コメント
ホーコ
ID:RYGNM4Tk

2005/09/08 13:50

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[雑談]:初の八郎潟で・・・
初めて書き込みさせて頂くホーコです。
先日、大学の友人と八郎潟に行ったのですが初心者の私は野池など小場所でしか釣りをしたことがなかったたため、滞在した3日間でまともな釣りができたのは流入河川での釣りだけで、残存湖など目に見えるストラクチャーのない場所ではどうやってバスを探せばいいのか分からず仕舞いでした。
そこでご相談したいのですが、皆さんは目に見えるストラクチャーのない広大なフィールドではまずどのようにバスを探しますか?使用するルアー、方法など詳しく教えて頂けると嬉しいです。

kkk777.
ID:00ykywI6

2005/09/08 15:25

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Re :
一つは他の釣り人やゴミやバスのエサを観察することです。
釣り人が居て釣れていれば、効いたり、見てマネをするのが初心者としては一番効率のよい方法です。
ゴミってのは、岸際を良くみるとワームが落ちてたりするはずです。ゴミ拾いをかねて拾って観察してみてください。ボロボロになっていたら、そのワームの種類やサイズが釣れていることがわかります。落ちているワームのサイズで投げる距離を推測するってのも手です。
それらの情報があまり得られないときは、浅い水深を早く探れるルアーを投げて下さい。それで反応が無ければ根掛りしにくい、早くさぐれるルアーを使ってください。反応が無くても水中の何かに当たったりします。そうしたら、その付近をネチネチ根掛りしにくいルアーで探ってください。釣れる状況ならなにかしら反応があるはずです。それでだめなら、時間などの状況がダメってことですね。
あと、沖から投げるのではなく、岸と平行から順番に180度投げてみてください。岸は年中確率が高いんで。
使用するルアーはスピナ−ベイトが便利です。色々な水深が引けますし、根掛りもしにくいですから。何かに当たった場合はノーシンカーで探ると初心者はいいです。何も当たらなかったらミノーがいいですね。
もし、わからないことあったらまた聞いてください。長くなってすみません。






ID:X16DUltU

2005/09/08 16:02

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Re :
どうもはじめまして。八郎潟をホームにしている友といいます。
岸釣りが前提ですが(岸釣りですよね?)、目に見えるストラクチャーが無く、何も情報(ここでは釣るための要素)が無かったら広大な場所では探しようがないと思います。底を探ってバスのつき場を探すという手もありますが、それはそのフィールドに長く通うという前提で無ければ、スピードも遅いし有効な釣りができないでしょう。
また、ファーストムービングルアーで広く探るという手もありますが、何の根拠も無いキャストは大抵空振りに終わります。広く探って釣ることでつき場を見つけるということもあると思いますが、具体的に確認できないため岸釣りでは限りがあります。
つまりは(目に見えるストラクチャーが無い+情報がない=わからない)という状況であれば目に見えるストラクチャーを探して釣った方が確実だと思います。
ですから、短期の釣行で、しかもおそらく情報も持っていないホーコさん達が分かりやすいポイントを選択したのは、正解だったと思います。

少し初心者には難しい話になります。
釣り方というより、釣るフィールドの情報を集めるのが賢いと思います。
各エリアの情報(地形、ストラクチャー等。)を現地のショップやネットなどで集めてシーズナルパターンに当てはめ、選択します。最後にルアーをそのポイントとバスの状況に併せて選びます。
その結果としてホーコさんが今度また残存湖を選んだとしたら、もう何もないのでバスを探せないとはならないでしょう。

ところで、残存湖は南岸を釣っていたのではないでしょうか?だとしたら、目に見えるストラクチャーは少ないでしょうね。
北岸はリップラップが全域に入っていますので、水質がよくて岸釣りができる水深であれば、高確率でバスが岸際に多くいます。今度根掛かりしにくいルアーで釣ってみてはどうでしょうか。


year2003
ID:TeIzATS2

2005/09/09 15:50

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Re :
私ならまずファーストムービングを投げまくります。八郎潟のような
マッディなところで水深がありそうならまずバイブレーションです。
お気に入りはカリブラのタイガーカラーですね。それからクランク
ベイトなどを使っていきます。

ですがやはり、有名な釣り場であれば事前の情報収集は必ず行います。
webで検索すればどの辺がどういう底質になっているかはすぐ
わかるでしょうし、底質が分かればあとはシーズナルパターンに
当てはめて考えていけばよろしいかと思います。

それと個人的な感覚ですが、昔(といっても4〜5年前)に比べれば
確実に釣りにくくなっていると思います。あれだけ広大なところでも
目立つところを中心に相当なプレッシャーはかかっているのでしょう。
かつては”パラダイス”とまで言われたようですが、今はそこまで
イージーな釣り場ではないと感じています。

サクラ・バス
ID:uvZ272y2

2005/09/10 20:56

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長文すみません
 八郎潟は確かに広いうえに見えるカバーがアシぐらいしかなくてバスを見つけるのが難しくも面白い場所ではありますね。年々どこにでもバスがいるというのではなくて、状況によってバスの居場所が変わるのを探さないといけないような感じになっているように個人的には思います。最近は一日だけのオカッパリ中心なので、特にエリアを見つけだすのが難しく感じますし、見つけた時はかなり嬉しいです。それも八郎潟の魅力でしょうかね。

 初めてで広い場所を攻める方法は2つあると思います。一つはランガンスタイルで、ファーストムービングルアーを投げて活性の高いバスのみを拾っては移動すること。八郎潟ですと、ほぼリップラップ対策になると思いますので、クランクやスピナベ、バイブ、巻物系トップなんかがいいと思います。特にクランクはローテーションさせれば、ボトムの水深が分かりやすいのでお勧めです。また、ランガンという意味では、目に見える良さそうなカバー撃ちだけでもかなり攻められると思います。八郎潟だとアシ撃ち中心になりますね。そうしてランガンして釣れた場所の特徴から同じく良さそうな場所を探して撃っていくとその日の状況を掴みやすくなると思います。

 もう一つは、有名なポイントをあらかじめ調べたり、地元の釣具屋、ボート屋に聞いておいて、有名ポイントだけを回ることでしょうか。八郎潟でいうと、各ポンプ周りや河川の河口周りなどは、魚影が濃いようです(バサーも濃いです・・・)。そういう有名なポイントを見て、その湖沼のカバー、ベイト、地形の種類なんかを見ていくと、今後の釣りに役立ってくると思います。本湖のポンプや河口付近はリップラップだらけなので、リップラップが岸からどれぐらいで落ち込んでいるのか、落ち込んだ先の地形はどうなのかが重要になっているようです。オカッパリでは根がかりしやすいので、難しいですね。

 野池で探す釣りのイメージを掴むには、一箇所で食わせの釣りをせずにまず早い釣りで一周することです。この場合粘らなければワームのカバー撃ちやフォール、スイミングなどでもいいと思います。手数を少なくしてすぐ食うバスを獲っていくというのを行って、改めて反応が合った場所を丹念に攻める(地形を調べたり、時間をおいて攻めたりなど)というの続けていけばいいと思います。この場合、一つの野池にこだわらず、何箇所か時間を決めて回ろうというのでもいいですね。そうすると、「いつもの沼のこの場所にはバスがいるはずだから釣れるだろう」という考えから、「今日探りながら釣っていった感じから状況を考えるに、こういう場所にバスが着いているだろう、やっぱ居たぜ」っていう考えに変わると思います。そういう釣りをしていけば、新しい場所に行ってもバスを見つけ易くなると思うし、バス探しが面白く感じられるようになると思います。

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