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kelly
ID:V0cwCRWs
2005/10/05 22:21
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[質問]:ラインの経済的利用方法を教えてください はじめまして。 実は今悩んでいることがあるのですが、ラインをなるべく経済的に使いたいのです。今は、フロロにしろナイロンにしろ5回釣行前後で全て巻きかえているのですが、大半は水にも浸っていないはずです。そこでどこか忘れましたが、コメントがあり読んでみると、数回釣行後、そのラインを別のリールに巻きかえる。そのローテーションを何度か繰り返せば有効に使えると書いてありました。勿論、都度水に浸った部分はカットするのですが。この方法でローテーションを実際にされる方はいるのでしょうか。私も1回試してみましたが、どうしてもスプールよりのラインは変なクセがついていて何となく違和感を感じます。どなた様かアドバイス宜しくお願い致します。
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大好きバス釣りっこ
ID:a7f03CTA
2005/10/06 00:46
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Re: kellyさん 自分は別のリールに巻き換えたりはしてないのですが、大半が水に浸からないのなら下巻きしては如何ですか?使ってないラインまで捨ててると経済的に痛いですもんね…笑
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year2003
ID:DDQFnjuo
2005/10/06 17:38
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Re : 私も以前に巻きなおして下層のラインを上に持ってきて使ってみた 事がありましたが、確かに巻き癖はきつかったですね。面倒ですし 今はタックル4セットあるうちの1セットしかナイロン(他はPE) を使っていないので、使い古しのPEで下巻きをしています。
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kelly
ID:/3sHDnsI
2005/10/07 05:39
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Re : 大好きバス釣りっこさん、year2003さん、質問内容が非常に地味で恐縮ですが、アドバイス有難うございます。皆様のアドバイスを参考に下巻きでうまくやりくりしたいと思います。
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某ルアーマン
ID:0qVVPpgk
2005/10/08 04:33
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ラインの有効活用について ■私の場合、常用ラインは100〜150メートル巻きで売られていますが、使う時は、常に、この長さを3〜4分割してます。
●分割する方法は、以下のとおりです。
(1)部屋の片隅に、未使用のラインを、糸巻きが回転出来るようにして、固定する。 ちなみに、私はこの固定する方法に、スミスのクイックレベルワインダーというものを、使ってます。 従来は、その糸巻きの穴に、樹脂製の棒をつっこんて、その棒を窓枠にテープで固定してましたが、テンションの調節がうまくいかず、苦労してました。
(2)巻尺を使って、その糸巻きとリール本体の間の距離を測ります。 私の場合は、五メートルですが、部屋の大きさ及び、巻き取る長さにより、何メールでも構わないと思います。
(3)一度、ラインを出して、その長さになったところで、糸巻き側直近のラインに目印をつけてから、巻き取りにかかります。 なお、目印は、ラインに固定出来て、且つ取り外しが出来るものにします。私は、粘着テープの両端を折って、何度も用意に剥がせるようにして、ラインにはさんで用いてます。
例えば、30メートル巻き取る場合、30÷5=6回巻き取るということをします。 ラインの目印は、その巻取り側からリール側に移動しますので、片道分巻き取る度に、 その目印を剥がして、再度糸巻き側に行って、そのラインにひっつけなければなりませんが。 つまり、巻き取る回数分、ラインとリール本体側を、往復するわけです。
●私はこのようにして、150メートルのラインなら、150÷4=37.5メートル、100メートルのラインなら、100÷3≒33.3メートルといったように、常に分割して使ってます。
■話はそれますが、下巻きをする場合は、一度ラインを規定の長さを巻き取らせた後、その下巻き用のラインを続けて巻きますが、当然ながら、その下巻き用のラインは、スプールの外側に出てしまうので、計算上、巻き戻すためのリール等が、余分に二台必要になります。私は、王様印の高速リサイクラーといったものを使い、空スプールを利用して下巻きラインの長さを調節してます。 これを使うと、簡単に、例えば○○PBのラインを○○メートルといったものを用意することも出来るので、釣行時、空スプールに予備のラインを携帯するのに非常に便利なのです。
■何か、商品のセールスに終始したみたいになってしまって恥ずかしいですが。特に、前述したラインのスプールを固定する道具は、あった方が確かに便利だと思います。。
しかし、これらのものを使わなくてもいい方法を知っておられる方がいらっしゃったら、教えて欲しいとも思います。私も商品の販促活動は、あまり気がのりませんので。
■私の常用リアーは、ウッド製プラグです。ベイトリールで、且つラインも25〜30PBなので、せいぜい25メートル程しか飛びません。よってあまり長く巻く必要は無いのです。 バックラッシュ等でどんどんラインを消耗し、スプールの径が変わると、キャストフィールに影響が出るので、私はそちらの方を嫌うので、出来るだけラインの長さは変わらないように、つまりスプールの径があまり変わらないように、心がけてます。 高価なラインを、後生大事に使うことは、否定しませんが、安いラインをこまめに換えるのも、いいかも知れませんね。
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おいさん
ID:oS8uVGIA
2011/09/23 10:24
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ラインは・・・ ユーザーにより削除されました。 削除日時: 2011-09-23 10:24:17
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TAO
ID:ECEiPNnY
2005/10/07 20:30
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Re : 私はおいさんさんがおっしゃってる方法を使用しています。150m巻きの物を75m×2や、300m巻きの物で60m×5、600m巻きのもので、60m×10もしくは75m×8という感じで使用しています。巻き替えは釣行回数ではなく、実際に使用時間とラインの状態を検討しながら行いますが、だいたいはベイトで3〜5回、スピニングで1〜3回ぐらいですね。
で、前出のラパラのラインカウンターを使用しています。正直、めっちゃ正確なもの、ではないと思います。しかし、私はライントラブル軽減のため、現場ですぐに数mずつカットしていきますので、多少の誤差は気になりません。また巻く量にしても、ベイトの場合は総じて最大糸巻量の8〜9割程度の量にしています。その方が極私的にはライントラブルもなく使いやすいので。そのため、多少不正確でも問題はありません。
また、私が良く行く釣具屋さんでは、年に数回、全商品10〜15%OFFになる時があり、ライン等の小物はその時にまとめ買いしています。
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ヒグモモ
ID:hiQ1k5Jo
2005/10/07 21:54
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Re : いわゆる「ラインの裏返し」っていうやつを私はしています。1回の釣行が3〜4時間の私ですが、2〜3回でガイドとの摩擦音が気になりだすので交換(裏返し)します。リールからイトを引き出して冷蔵庫にマグネットで端を留め、床にできるだけイト同士が重ならないようにジグザグに広げていきます。全部引き出したら端をまた別の場所に留め、冷蔵庫に留めていた端をリールに結んで、もつれないように慎重に巻き取っていきます。メッチャメチャ原始的ですが、道具は何も要りませんし、慣れれば失敗なくできますよ。下になっていた部分のクセとかつぶれは、ナイロンならコーティング剤をスプレーして1日置けば問題ないです。 これはベイトリールの話ですので、スピニングでやったらどうなるかは知りません。念のため。セコイヤツと思いましたか?
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kelly
ID:/3sHDnsI
2005/10/07 22:11
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Re : 皆様沢山のアドバイス感謝感謝です。皆様いろいろと工夫されているということが良く理解できました。皆様共通で感じるのはラインに対する情熱とでもいいますか、大切に扱われているということが非常に理解できました。是非皆様の色々な方法を試してみて一番自分に合う方法を考えてみたいと思います。本当にご丁寧なお返事有難うございました。
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