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F-22
対象釣り歴:2年以上
ID:TQn34XNA
2006/12/09 17:56
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Re: アンチバサー様 リリ禁にしてバスは減りますか?すごい数のバスを消し去れますか?そうでは有りませんよね。では、どうすれば数量をコントロールできるとお思いでしょうか? 私は不可能だと思います。一つの水域を全滅させない限りバスは用水路等いろいろな所から入り込みます。だからリリ禁ぐらいでは数量をコントロールできないと思います。本気で駆除をするのなら一つの水域全ての水を抜かないといけないでしょう。だから、リリ禁自体はあまり意味のないものだと思います。 どうお思いでしょうか?
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耳がー
対象釣り歴:30年以上
ID:ArF3BJEg
2006/12/09 18:23
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趣旨がズレてきているがまあいいだろう バスが嫌いな人間は、まあ基本的にバスが入ってくる前の日本の環境・魚たちが好きなんだろうね。(当然それ以外にも理由はあるだろうが、頭のお堅いおじさんはこんなもんでしょう。) そんな人たちに環境論とか道徳、偽善ぶったお話をしても無駄だね。俺の周りにいてる人はみなバス大嫌いだし、昔の環境に強い執着を持ってるし。 そこでみな言うだろう。「譲り合い精神ですよー」と。俺は無駄だと思うね。人間は争いが好きなんだから。 実際の所、バスが入ってきた辺りから環境がおかしくなったのは真実はどうであれ事実。揺るぎようが無い。 旧日本的環境派の方には申し訳ないが、いまさら過去の状態に戻すのは現代科学では不可能。ドラえもんにでも頼んでひみつ道具出してもらうしかないね(笑
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カラアゲ
対象釣り歴:5年以上
ID:tHhbh7g2
2006/12/09 18:27
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Re : なんかすごい盛り上がってますね。 その教師、おれもハラがタツねー。原辰則・・・あんて。
まずレポートを出すのもいいかもしんないけど、「魔魚狩り」って本をその先生に「見てください!」と真剣に言ってみるのもいいと思うぞ。その先生も環境問題を生徒に教えるいい先生なんだ・・・多分。それと先生をバス釣りに誘ってコッチ側の人間にして仲間にするのもいいんでないかい?なんせ相手は政府だ、こりゃ〜でかい戦になるぜ。
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アンチバサー
対象釣り歴:1年未満
ID:Rl.MYqow
2006/12/10 01:16
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Re: カノンさんが言われている水域は全てバスが居ても何の問題もない大きな水域です。自分が言いたいのは全ての場所が悪いのではなくバスを放すことで壊滅的ダメージを受けてしまう場所も有ると言う事です。ヤマメが居なくなってしまったダム湖の事は世間的に無視されてますが、栃木県北部のとある湖沼ではバスが放されたことにより稀少種のミヤコタナゴが致命的なダメージを受けています。もちろんバスが放される前から少なくはなっていましたが地元の人達が種を絶やしてはいけないと一生懸命保護していました。そんな瀬戸際の水域にまでバスを放したらどうなるかも分からないのですか?
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135キター
対象釣り歴:10年以上
ID:X56GyfJ.
2006/12/10 02:22
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アンチアンチバサー アンチバサーさんが言いたいのは、バス害魚に対する事ではなく そのHNにもあるように、バサーに対する非難ですね。
このトピにはふさわしくないので、ご自分で新しくトピ作って吠えてなさい。
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135キター
対象釣り歴:10年以上
ID:X56GyfJ.
2006/12/10 02:27
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続・アンチアンチバサー ちなみに、バスが混入した原因として、鮎の稚魚放流にまじってとか、水鳥に卵が付着したとかもあります。 全ての原因をバサーのせいにするあなたの考えはとっても危険ですね。 ところで、あなたなんでここにいるの??それがとっても疑問
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135キター
対象釣り歴:10年以上
ID:X56GyfJ.
2006/12/10 02:31
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実体の無い害魚論 カノンさんの言われてる芦ノ湖の話、有名ですね 1980年代半ばから、内水面漁業関係者を中心に、「ブラックバスは害魚だ」とか「ワカサギとアユが食われて減っている」と言い始めた。そこで水産庁がバスが生息する湖を調査した。河口湖とか、山中湖とか、芦ノ湖ですね。 そうしたら、言われるような結果は出てこなかったのですよ。 そして同じころに、芦ノ湖でワカサギが空前絶後の漁獲高になったらしい。これは事実です
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カノン
対象釣り歴:5年以上
ID:VtkqB/gk
2006/12/10 06:29
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Re : アンチバサー氏> バスが放されることによってヤマメが見られなくなった水域がある、とのことであるが、うちの近所でもそのような水域が存在した。 しかしながら、これが不思議なことに、5年も経つ内に逆に増え始めた。これはなぜかと考えるに、ヤマメの数が激減したという噂のために渓流釣師が激減したからであるらしい。最近ではまた渓流釣師が増えてきた。 アンチバサー氏のおっしゃる事例も、10年単位で事態の推移を調査すべきであろうと思う。 ミヤコタナゴの事例だが、絶滅とバスの食害との因果関係は、まったく立証されていないはずである。たしか、ミヤコタナゴが生息していた水路でバスやギルが捕獲されたことも無いはずだ。 ミヤコタナゴの事例もそうだが、特に有名な「ブラックバスがメダカを食う」という本、その題名を用いたプロパガンタに代表される「バスのせいで絶滅危惧種が絶滅した!」という論理はまったく失笑ものである。その種が絶滅危惧種になる前にバスは全国に広がっており、しかもその後の激減、絶滅危惧種への過程にバスがほとんど関与していなかったとしたなら、その種が絶滅した責任を全てバスに負わせるのは明らかにおかしな話ではないか(ミヤコタナゴとメダカの事例がまさに該当する)。
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アンチバサー
対象釣り歴:1年未満
ID:Rl.MYqow
2006/12/10 12:46
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Re: バスがミヤコタナゴにダメージを与えた一因になっているのは事実です。確かに水路がコンクリートの溝になり生活する場所を奪われたのが大きな理由であるがそれでもかろうじて生息出来ていた羽田沼にバスが放たれ大きなダメージを受けています。それに上の意見はまさに密放流を容認する意見だと思います。密放流は紛れもなく犯罪です。
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カノン
対象釣り歴:5年以上
ID:Fxq/rqpU
2006/12/10 17:51
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Re : アンチバサー氏> ミヤコタナゴの事例に限っては、バスの影響はほとんど無かったと思われる。ミヤコタナゴの生息場所は、羽田沼ではなく、近接した用水路であった。そこには早くから外来魚対策が施され、水路にバスは生息していなかったのである。その水域で絶滅してしまった理由は、羽田沼で白鳥に餌をやり過ぎたせいで水質が悪化したからとも、産卵場所となる二枚貝が何らかの理由でいなくなってしまったからであるとも言われている。 アンチバサー氏のお持ちの情報をどこから手に入れたのかは分からないが、もう一度調べ直してみることをお勧めする。 私が密放流を容認していると思われるのは心外である。密放流が犯罪であることは疑う余地も無い事実であり、外来生物法に基づく厳しい取締りに私も賛成だ。 しかしながら、それで罪を問われるべきは密放流者であって、放たれたバスではないのではないか?外来生物法施行まで、事実上密放流を野放しにしていた行政にも罪があるだろう。 いまいちアンチバサー氏の論旨が分からないので反論が的外れになったかも知れないが、ご容赦いただきたい。
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