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サン(スピニング初心者)
2004/07/22 14:42
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[質問]:スピニングリールのトラブル 皆さん教えてください。 いままでベイトリールを使用し続けてきましたが、 ライトリグを使いたく、ロッドと、とりあえず安売りをしていたNEWナビ2000番の購入をしました。 実際使用してみると、ライントラブルが多く釣りになりません。 症状としては、キャスト後(キャスト中?)にキャストによって放出されていくラインに、スプールに巻かれているはずのラインが絡み付いて(?)、ベイトで言うバックラのような症状が起きてしまいます。ひどいときには一番手前のガイドと二番目のガイドの間まで絡みついたラインがこんがらがってしまうときもあります。 頻度しては一回の釣行で一度は必ず起きてしまいます。 はじめは下巻きをしていたので、それの巻きすぎのせいかとも思い、新しいラインを購入して再度下巻きなしで巻きなおしても同じ症状が起きてしまいます。ラインはメーカーは違いますが、両方ともフロロ5ポンドを巻きました。 原因はラインそのものではないような気がします。 投げているのは4incのノーシンカー、スプリットなどです。 またキャスト前にスプールに異常がないことを確認してから投げています。 どなたか原因が分かりましたら教えてください。
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ドクターD
2004/07/22 16:37
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それは悪名高き密巻き機構のしわざです… これは密巻き機構(スーパースローオシュレート)搭載のシマノのスピニングに 非常によく見られる現象で故障でも何でもありません。 密巻きの長所は飛距離が出る点です。 しかし短所は、しばしば放出されるライン以上にスプールのラインも出てしまい よくライントラブルを起こすので、この密巻き機構は悪名高いんですよね。 まだ新品同様でしょうからさっさと売って、 ダイワに買い替えをオススメしますよ。
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ガッキー
2004/07/22 17:18
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Re : 軽いルアーを使用するときはラインにテンションがかからないままリールに糸が巻かれます。するとその上からさらにラインが巻かれると、先に巻いたラインにめり込んでしまいます(このときラインが巻かれてる様子を見ても異常ないように見えます)。 そして次にキャストするとき、ラインが出ていきますが、そのめり込んでいる箇所にくると、下のライン(本来は出ていくはずのないライン)も一緒に引っ掛けるような形でラインが放出されてしまうのです。 解決方法としては軽いルアーを使用する際は、意識的にラインにテンションをかけながら巻くことです。
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サン(スピニング初心者)
2004/07/22 17:39
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Re : ドクターDさん、ガッキーさんありがとうございます。 確かにここのインプレを拝見させていただいた時からダイワのほうが良いのかな!?というのは思っていたのですが・・・。 しかも購入直前まで、ツインパワーとルビアスで迷っていたにもかかわらず、結局あんま使わないだろうと思いナビにしてしまいました。 一つ疑問なのが、昔友人から何度かスピニングリールを借りて釣りをしたことがあるのですが、(ツインパワーとアルテグラを借りたのですが)その時はノーシンカーでノントラブルでした。その時はほんとの初心者の頃で今よりもタックルの扱いにはるかになれていないにも関わらずです。 同じシマノでもやはり定価の差がトラブルの頻度に影響するのでしょうか?暫くはガッキーさんのおっしゃるとおり、暫くテンションをかけながら巻いてみて、様子を見てみたいと思います。それでもダメならダイワ買おうかな・・・。
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た
2004/07/22 19:47
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僕も前にニューナビの2000番を使ってました。 ホント、ライントラブルが多いですよね。 昔のツインパワーやアルテグラには、密巻き機構が搭載されてなかったのでライントラブルが無かったのかもしれません。 1昔前のアルテグラ1000番台も使ってましたが、ニューナビと比べてライントラブルは少ないです。 巻き心地のシマノ、トラブルレスのダイワ、と僕は思ってます
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あや
2004/07/22 20:05
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Re: 投げているワームにもよると思いますが、4インチグラブノーシンカーなどは巻く時にワーム自体が回転しますから、糸ヨレが発生しそのような症状になる事が考えられます。
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へべれけ
2004/07/22 20:51
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Re: ひとつ補足させてください(^∧^)使用する三日前くらいには巻いといてください。ツレのバイオはそれで症状はおさまりました。
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梅太郎
2004/07/22 20:59
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Re : スピニングのライントラブルの原因は皆さんがお答えしているので僕はいかにバックラッシュせず快適にスピニングを使う為の注意点を書きます ラインは出来るだけスプールギリギリまで巻かず9割程度にしておきましょう 次にラインを巻く時に注意する事である程度のテンションを掛けて巻きましょう でもテンションの掛けすぎは禁物です 後はラインを巻く日ですがフロロはスプールなじみが良くないので出来るなら釣行日の3日前には巻いておきましょう これで釣行時にはフロロも結構スプールになじんでバックラッシュを軽減できます 最後に釣行中に注意する事は数投に一回はラインの状態を確認してヨレが出てたりヒゲが出来てないか確認してください もしヨレがあった場合は出来るだけ遠投してラインをたくさん放出してからラインを指で軽くつまみながら巻き取ってください これでヨレをある程度直す事が出来ます 最悪なのがヒゲですがヒゲが出来た場合はキャストはせずドラグを緩めてベイルを起こさずにラインを引っ張ってヒゲのところまで手で出してください このヒゲはバックラッシュの引き金になるので決してそのまま投げてはダメです そしてヒゲが無くなったらドラグを閉めなおしてラインを指でつまみながら巻きとってしまえば終了です あとラインを出してバックラッシュを直している時にはラインを水の中に入れておこなってください地面の上でやると出したライン自体が絡んでしまいます 長文失礼しました
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ep
2004/07/22 21:35
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Re : 自分もスーパースローオシュレート搭載のアルテグラで初めてフロロライン(3lb)使ったときに同じようにトラブルがありました。ナイロンではそんなこと無かったですけどね。 消極的な方法ですが、もしフロロラインにこだわりが無ければ、ライントラブルが少ないとされるナイロンを使うのが良いのではないのでしょうか? あとライン巻く量をもっと減らす(スプールの5-6割くらい)のも手だと思いますよ。これは自分はトラウト釣りがメインで、あるとき有名な方(バスでなくトラウトのほうですが)と釣りをする機会があって、その時にそういってました。トラウト釣りでは釣りの特性上、どうしても細いライン(2-4lbくらい)をメインに使うのでやはり相当ライントラブルに関しては気を使うのでしょう。そのことを言われて以来自分はそうしてます。で、トラブルも減少しました。
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サン(スピニング初心者)
2004/07/23 09:24
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Re : 皆様アドバイスありがとうございます。 ヒゲたまに出てますね。遠投して直そうとそのまま投げちゃってました。 糸は巻いた直後に釣りに行ったときよりも、その後何日かして、釣りを行ったときの方がトラブルはしにくかったかもしれません。またトラブル後、糸を切って短くなった状態のほうが圧倒的にトラブルはおきにくかったのは認識してました。ただトラブルが続くと、糸が半分ぐらいしかなくなってしまい、巻き直しをせざる得ないのですが・・・。この辺はベイトと同じで糸巻きが少ないほうがトラブル(バックラ)は少ないですね。なんか糸の巻き替えが多くて、それにかかるお金も馬鹿にならないので、これなら最初から高いリール買えばよかったと思いますよ。ちなみにダイワ、シマノ両方で同じぐらいのグレードのリールを使用された方にお聞きしたいのですが、ライントラブルの頻度としてはどれほど違うのでしょうか?ダイワが1回トラブルを起こす所を、シマノは3回とかそれぐらいちがうのでしょうか?
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