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ペペ。
対象釣り歴:10年以上
ID:UTYllkMc
2009/10/03 21:36
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Re: 人によって使用感は変わりますし、自分も全てのロードランナーを使い込んでいるわけではないので一概には言えないのですが、パワーを固さという意味で捉えるなら680Lは630や600Lより柔らかいです。
あと現在600Lが手元にないので比較できないんですが、630より600の方が若干柔らかかったと思われます。ただ、テーパーが600の方がティップアクション型になるため、長さも相まってジャークなどに使いやすいです。同じように680Mより630Mの方がティップ型になるので固く感じます。 600SDMは使ったことないんですが、SDHを所有してました。あのシリーズはほんとにトルクの塊のようなブランクでした。負荷がかかると曲がりが止まることなく、グリップまで曲がるような印象です。そのため600L、Mとは全く違った使用感です。680Lはティップを突っ込んで無理に根がかりを外した時にトップガイド根元から折れたことがありますが、普通に使ってて折れるようなことはないですね。田辺プロもデカいディープクランクをブン投げまくってましたし。 底物は630MHで固いようでしたら680HかMHで良いかと思います。
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Accura
対象釣り歴:30年以上
ID:JFbhmSm6
2009/10/04 23:08
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Re : なるほど、600は630よりティップアクションなんですね。 600Lはジャークベイトに向いているということで、単純に少し張りがあるロッドだと思い込んでいました。近隣にすぐ見れる釣具屋がないのが悩ましいです。 ぺぺ様、色々親切に教えていただきありがとうございました。
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ユタカ
対象釣り歴:15年以上
ID:NGEOuEgM
2009/10/10 11:00
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Re : 600SDMとHB600Lを使っていますので、使用感を一言。 SDMは600Lよりもティップに張りがあります。また、径が小さいため見た目は華奢ですが、3/8OZ程度のスピナーベイトやバイブレーションが快適に使えるパワーがあります。ワームや軽めのジグにも使うことが多いです。1/4OZのラバージグで50アップがかかったとき(岸釣り)は、さすがにびびりましたが、特に問題なくランディングできました。「こんな細い竿で!」とSDMの底力に感心させられたことでした。 600Lは、もう少し軽いプラグの方が扱いやすいですね。ティップはSDMより柔らかく回しやすいです。岸沿いをシャロークランクや軽めのミドルクランク、ミノーのトウィッチングで攻めるときは、よく使います。600Lも懐の深い竿なので、ザグスティックペンシルのような軽いプラグから3/8OZのプラグ、ワイヤーベイトまでいろいろなルアーに使えます。ただ、ジャークベイトをジャークさせたりリッピングさせたりする時はSDMの方が使いやすいと思いますよ。
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Accura
対象釣り歴:30年以上
ID:/V6vwKno
2009/10/11 23:08
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Re : ユタカ様、ありがとうございます。 実は600SDMはもうずっと昔に手放してしまったんですよ・・・ 非常に気に入ってたんですが、ルーミスに全て入れ替えてしまって、そのときのロードランナーは1本もないんです。今思えばこの竿だけでも残しておけばよかったと後悔しています。600Lと600Mの中間くらいに当たるそうなので、6フィートならこの2本いずれかから選ぶしかないようですね。
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