熱狂的伊藤由紀信者さん |
MR-X GRIFFON |
- | 2002/07/20 |
- | ★★★★★ |
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メインはシャローでのゆっくりめのただ巻き、食わない時はサミングするような感じでのストップアンドゴーでワイドなふらつきアクションを出し誘います。←これが足元あたりでやると効くときあります。しかもデカめのやつに!(^^)
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6月に46センチを釣りました。(トリプルIL)今までのハードルアーでの自己最大魚記録を6センチも更新してくれたので、とてもうれしかったです。(2週間後にはダイビングチェリーで49センチを釣りあっさり破られましたけれど・・・(^^) ちなみに僕はMRの旧型はSR-Xのノリで速巻きでやっていたときは一匹も釣れませんでした(^^;そんなとき野池であった人が旧型で、デッドスローに巻いてかなり釣っているというのを教えてくれました。(シークレット?)デッドスローってのは自分の性格上無理なんですけれど、ゆっくりめならなんとかできました。そしたら、新型だったけれど魚がかかるのが当然のように釣れ始めました!(^^)ちなみにゆっくり目に巻くと、バスもバックリと食いやすいようで前と後ろの両方がしっかりとかかりやすいというメリットもあります(^^) |
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テールフックが小さいですね。やっぱりデカバスなんかを相手にすると不安です。46をランディングした時もフックが一本かかるというか、引っ掛かっただけの状態でした(^^; あと、リップを極限まで細くしたせいかヒビが入りやすいような・・・あと何匹まで耐えられるか・・・(TT) ダイビングに比べて根がかりが気持ち多いような・・・??? |
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最近のルアーというのはリップを極限まで細くして動きを激しくしようとしている傾向が窺えます。例えばMR-Xやダイビングチェリー、スーパースレッジなどなど・・・。たぶんこれからもこの流れが続くと思いますが、こういったルアーが当たり前になってくると、逆にど太いリップのルアーが効く場面が今以上に出てくるのかな?と疑問に思ったりします(^^) 最近、キャスティークなるものが流行っていますよね。実は僕も一昨年ぐらいにやったことがあるんですが、なぜやったかというとバスを釣れども釣れども念願の50センチが釣れなかったからです(^^;でもそれで一匹もバスを釣ることなくキャスティークを売っぱらいました。たぶんそれで50UPを釣ったとしてもうれしくないだろうと思ったからです。(正直ただ単に使いこなせなくて、釣れなかっただけだったりします(^^) で、今年なんとかスーパースレッジで50UPを釣りましたが、ハードルアーで釣れて本当によかったと思いました。キャスティークの釣りを否定するつもりは全くありませんが、やっぱりあの歯型が残ったりするのがたまりません。←ちょっとしたフェチかも?(^^; それから確かに魚は年々すれていく一方ですが、それに負けじとハードルアーも進化しているのも事実です。ワームやらラバージグばかりで釣ってる人(以前の僕)は是非ハードルアーで釣る楽しみを味わってもらいたいと思いました。(伊藤由紀のように釣りを漁だと思っている人に言っても無駄でしょうけれど(^^) (追伸:今年の秋頃にディアブロが手に入りそうなので、ウオデス使うかもしれません(^^) |