チャキさん |
ルドラ |
5年以上 | 2008/12/29 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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ほぼ琵琶湖・南湖でのボート釣りのみで使用。
水深やウィ―ドの高さや生え方、天候などによって他のジャークベイトと使い分け、強めのジャーキングで広くサーチしていくのに使用する。
また、春夏秋冬問わず引けるスペースがあって、ローライト時や晴れてても風がある状況であれば使ってみる。
サスペンドタイプの使用が多いが、季節や状況によってフローティングタイプも使う。
タックルはファーレンハイトTS-166L・メタニウムMgDC7にフロロ12ポンドの組み合わせで使用している。 |
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ショートリップのミノーで最大2m近くまで潜るのはスゴイ。 レイダウンミノーミッドの110やMP110、フェイスよりもさらに深いレンジをトレースできるのでミノーのローテーションに欠かせない。
重心移動タイプで自重もあり、ロングキャストしやすいので琵琶湖で広く探っていくのに使いやすい。
強いジャーキングでもしっかり泳ぎ、フラッシングや強い動きでバスを下から浮かせてリアクションで食わせるのに良い。 |
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ここ最近は割と手に入りやすくなったが、まだ欲しいカラーがなかったりするので困る時がある。
価格が高く、フックもそれほど良いモノではないらしい。 (個人的にはカルティバ製が付いていれば良いと思うのだが、そうすると価格も上がるし・・・) |
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南湖のボート釣りでは必ず持っていくルアーのひとつで、季節問わず一年中使い込んでみましたが、人気通りの良いルアーだと思います。
カラーはまずシルバーのフラッシング系を中心にして、状況によってアタリハズレがあるので、他のカラーもいくつか持っていた方が良いと思います。 個人的に気に入っているカラーは金鱗で、琵琶湖のようなクリアレイクでやや濁りが入っている時に強く、グッドサイズから50アップもよく釣れています。 他にはカラーローテーションの中心にメタルオイカワ、あまり売れてないようですがチャートバックシャイナーもお気に入りで欠かせないカラーです。
私のようにジャーキング中心で使う場合は、やはり大型のミノーなので手首の負担や使いやすさなどを考え、それなりにタックルバランスに気を使う必要があると思います。 また、出てるラインの長さやたるみ方、追い風なのか、向かい風なのか、水の流れ方、ボートであれば先頭でやるのか後ろでやるのか等、その時々で違うので、あまりジャークやらトゥイッチやらソフトリッピングやらの言葉に流されず、どのくらい動かしてどのくらい止めておくのかをよく考えることが重要だと思います。 |