みーくんさん |
ロードランナー 600BSMH |
10年以上 | 2006/04/26 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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・1/4~1/2ozのソフトベイト、ラバージグ、スピナーベイトをキャスティング精度優先で使用する時。 ・ソフトベイトを極力ボトムから浮かせずに誘いたい時。 |
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・カタログの通りシンカーやワームの重さに左右されない操作感。1/2ozジグ+ビッグエスケイプツインの抵抗感も竿先で受け止めて動かす事が可能。あくまで自分の使用感ですけどね。。 ・竿全体でしなる為サークルキャスト時に自分の体の横からルアーを弾き出す感覚でキャスト出来る。よって目の前に見えたキャスティングコースに臆せず投げ込む事が出来る。 ・解りやすくまとめるとキャスティング時は柔らかく、誘いとフッキング時はしっかり竿全体のパワーが生かせるというバスフィッシングロッドの基本の大切さを再認識出来る竿です。 |
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・なし |
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・所有しているモデルは中古で購入しました。リールシートに「TIFA BASSSYSTEM」とロゴがあり、リールシートとコルクの間に蛍光イエローのスペーサーがありますので・・おそらく初期モデルかと思います。 ・このモデルを購入したのは自分が過去一番釣れていた時期にこのクラスの竿を使ってハード・ソフト問わず何でも使っていてキャスト精度も良かった事を思い出し、再度自分の釣りを見直そうと思ったからなんです。。 ・特にルアーの重さに左右されないブランクの許容範囲の広さに改めてロードランナーの素晴らしさを感じました。高弾性の竿を使用していたころはキャストは決まらないし、適正ルアーの簡易が狭いし、など使うほど不満があったのがスッキリ晴れやかな気分になりました。 ・ロングキャスト時の操作性、高さのあるカバー、浮かせや落とし込みでの誘いに使う竿の必要性を改めて感じて同様の操作感のモデルを探した結果VOICE 680MHを購入しました。この同じ操作感の2本を長さで使い分けるという自分としては解り易い使い方でしばらく釣りして見ます。 ・今後自分の釣りに迷いが出たときは、この竿に基本を教えなおしてもらいたいですね。 |