1990年から今江ファンさん |
カーボウイスカー パワーメッシュファントム PP-602-4RB |
15年以上 | 2009/01/27 |
■■■■■ | ★★ |
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スピナベ・ライトクランク・テキサスなどオールマイティに使用 当時、まともな竿(24tカーボン・SIC)はこれくらいしか 所有してなかった為。
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全く飛ばず、感度も悪い為、どうしようか考え中。友人への貸し出しロッドとしても役不足? 変にしなるのでキャスト方向が決まらず場合によっては周囲が危険かも。 |
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ダイワのクロスカーボンシリーズと較べて、感動的に感度が良かった。 (川の岩礁帯?をシャッドラップSSR-7で岩に当てては浮かせ使 用・当時はナイロンライン使用) SICの滑りの良さ、飛距離(今思うとたいしたことない?) しかし、ウエイトが良くバットに乗り、抜けの良いキャストフィールは もう一度体験してみたい(初速の遅い?ダイワのマグフォースリールを使っていたせいかも?) デザインもパワーメッシュによる補強の柄・バットの薄いフレーク塗装?手書きっぽい字体もかっこ良かった。 最大魚は雷魚の80センチクラス(取り込み直前にラインブレイク) リールシートから音がしたのではないかと思う位曲がったが、のされることなく耐えてくれた。 テキサス(パドルテール・7gシンカー)によるスーパーシャローでの 1点シェイクでも適度なティップの柔らかさで集中力を維持させてくれた。
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先日、偶然中古で手に入れたので喜んで早速使ってみた・・・が、 結論から言うと再会しなければ良かったかも。 あんなに良いと思っていた感度は、なんじゃこれ?という感じ、(魚は掛けられていないのでアタリは当然わからないが) ボトムの感じがさっぱりわからない、正確にいうと当然ゴンゴンとした鈍い感触は生じるのであるが、全部一緒でボトムの質(岩・砂利・土・草)が全くわからない。 これならダイワのプロキャスターX(中古で3千円)とかのほうが、よっぽど感度が良かった。 飛距離・キャストフィールにしても、腰抜けしているのか不明だが、規定内重量のルアーなのに、ロッドが負けているようで、反発力を生み出してくれている感じがしない。 ダイコーのアグレシオン、シマノのバスワンXT、などの方がよっぽど上質なフィールである。 とゆうか飛ばない、私のコレクションでもある10~5年前の各社ビギナー向けロッドに較べても、4分の3?位の距離しか飛ばない。 当時の私の比較対象がよほどショボかっただけなのか、状態が悪いのか不明だがショックを受けた。 |
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使用面・デザイン面では全くないが、ブランクスの断面を見ると結構偏芯?が見られる(大学の友人数人と釣りに行った際、岩場に置いていた竿をふと見ると、バットから3番目と4番目のガイドの間で折れていた)
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今、中古で13年ぶりに使ってみると、昔折れたロッドの断面に偏芯が目立っていたように、耐久性や品質に難があるモデル(製法)であるように思う。 (表面にキズもなく、前オーナーは、新品購入後、軽量トップオンリーで、月に一度釣りに行くかどうか、近年は押入れにしまってあり、最大魚は38センチとのこと) |
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原因不明で折れてしまい、かなりショックだったがいまだに大好きな竿。 2ピースの為、バットの方のみベットの枕元に立てかけてある。中古で安く見つけたら買うと思うが未だ見つけられず。
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ワンオーナー美品を譲って頂いたが、昔のせつない記憶を打ち砕かれたような気持ち。 バスを始めた頃の私の竿遍歴は、上州屋の振り出しカーボン竿→ダイワの最廉価版ロッドであった、クロスカーボファントム(カーボン含有率60~70%)→パワーメッシュファントム
今と感覚が違って当然か?中古店で安い理由がわかった気がした。 思い出を加味しての☆2つ。 |