ファンタジスタさん |
OCEA AR-C 806UL |
3年以上 | 2006/05/28 |
□□□□□ | ★★★★ |
|
魚種問わず。 ルアー、餌(オキアミや青イソメ)問わず。 海の小物たちとのやり取りを本気で楽しむためだけに使用。 今の所は時期的にチビアイナメとホッケ、ウミタナゴと遊んでる。 そのうちアジやメバル、ちょい投げでキスも狙いたい。
リールは'05ツインパワー1000PGSにナイロン3lb巻いて使ってます。
[5/28更新] おそらくこのロッドの一番得意なメバル釣りに行って来た。 |
|
単純に使ってて楽しい。 10センチくらいのウミタナゴでも30センチ弱のホッケでもやり取りが楽しい。 ホッケ掛けると大物のようにロッドがしなる所。メバル対応のソリッド穂先です。
他のメーカーのロッドは良く知らないけど、軽量ルアーの飛距離はホントに凄い。 ティップが柔らかくて反発力も強いので、0.8~3.5gのジグヘッドでも充分飛びます。 多少長いですけど振り抜けは良いので、キャストも気持ちよいですね。
[5/28更新] デイ・メバリングでの報告になります。
食い込みが良く、合わせ不要でオートマチックにメバルが乗ります。 仕掛けによると思いますが、バラしはゼロでした。 AR-Cコンセプトでオールランドに使用出来るとあるが、メバル釣りが一番合うと思う。
ちなみに仕掛けは自作のスプリットショット(シンカーはナツメ2号)でせいご針7号に ガルプのサンドワーム。(シンカーから針までの距離は8インチくらい) いわゆる雑誌に載ってるようなジグヘッドにストローテイルとかカーリーとかセオリーは 全く無視。 実際この方が一般的なジグヘッド+ワームの釣りより個人的に実績がある。 シンカーや針をホンダワラに絡めては外してのリアクションの釣りです。
ロッド自体の感度もダイレクト、シャウラと同等にありその気にさせる。 |
|
どうしても取り扱いに気を使ってしまいますね、当たり前ですが。 OCEAはソフトケースが付属しますがGAMEは布袋だそうで、あれだけ先が細いと布製は 大丈夫かな?って思う。ULモデルだけでもケースにするべき!
ピン狙いの「ピシィ!」ってキャストの時や、シングルハンドで振り幅が大きいキャストの時、ロッドの継ぎ目(#2と#3の継ぎ目)が「ピキッ!」ときしむ所。 個体差かも知れませんが、結構気になるので★★★★にします。
[5/28更新] 我流のメバリングには8.6フィートは長過ぎる。やはりメバル中心の釣りなら7.6フィートがベストかも。 メバル釣りをしていると不意にクロソイが掛かるときがあるが、ファイトに手こずる。 面白いけど。 |
|
今まで海の小物釣りはシャウラ1680Rを使って遊んでたのですが、さすがに1g以下のルアーは飛ばないしバックラはするしで、代わりを探してました。 流行のメバルにも使える小物バーサタイルロッドって感じですね。 充分これからも楽しませてくれる事、間違いなしです。
私はOCEAを買いましたが、GAMEでも全然良いと思います。 今度はシーバス、ヒラメ用にAR-C906Lか1006L購入予定です。 もちろんGAMEの方です!(笑)
[5/28更新] このロッドの楽しさは使うほどに広がってくる。 まだまだこのロッドで釣れる魚は釣りたいですね。 また新しい魚種が釣れたらインプレします。
「これまで釣れた魚種」
・ウミタナゴ (~18センチ) ・ホッケ (~34センチ) ・アイナメ (~12センチ) ・ウグイ (~30センチ) ・ヒラメ (~22センチ) ・クサフグ (~15センチ) ・クロソイ (~28センチ) ・メバル (~18センチ) ・ワタリガニ (~5センチ甲羅横幅) |