たまちゃんさん |
ファイナルディメンション PV-1610M |
15年以上 | 2012/05/08 |
■■■□□ | ★★★★★ |
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14gまでのスピナベ、バイブレーションプラグ、シャロー~ミッドまでのクランク、バズベイト、7gまでの直リグ、ライトテキサス、ノーシンカーワーム、ピッチンショット、ベイトスプリット、1オンスクラスまでのトップウォーターやS字系、7gまでのジグ、10gまでのヘビダン等々 |
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上に書いたように用途の広さ。 1本積んどけば、とりあえず色々出来ます。オカッパリでも中量級のルアーやリグはこいつ一本に任せられます。 自重はそこそこあるんですが、バランスがいいのかあまり疲れません。ただ、細めのグリップとパーフェクションシートは、手の大きさ等によって好みが分かれるところでしょう。 個人的にはダブルフットのガイドも気に入ってます。 ティップの感じからヤワそうな印象があるかも知れませんが、1オンスクラスのルアーをフルキャストしても特に問題ないですよ。ただ、振動や巻き抵抗の大きいルアーは使い辛い場合がありますが。 |
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特にないですね。 ただ、特殊な曲がり方をする竿なので、人によって好き嫌いはスパッと別れると思います。 クセのある竿なので、買うときは出来れば誰か持ってる人のを借りて実釣して確認することを勧めます。(あんまり持ってる人いないと思いますが…。) |
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特に気に入ってるのはアフターの時期の南湖でのライトテキサス。ティップがいい具合に入ってくれるんで。で、デカい奴に走られてもバットがしっかりしてるんで余裕があります。 リザーバーで45程度の奴を掛けたときに「あれ?」というくらい絞り込まれましたが、南湖で55程度の奴を掛けた時も同じ程度の曲がり方でした。ある程度までは曲がるけど、そっから先は負けないという感じの強さがあるようです。 個人的にはダム湖でヘビダンをダウンヒルに転がす釣りでも重宝してます。レングスが長いのでラインスラックの処理がしやすいのと、ティップの入り方も気に入ってます。 |