ダブルドラゴンさん |
デカダンス・トーイ(フィーも含む) |
- | 2002/11/03 |
- | ★★★★ |
|
初夏から秋まで。発泡タイプ(トーイ)は無風状態で、プラタイプ(フィー)は荒れ気味でと使い分けするのが普通らしいです。バドと同じでナイトでも強いのでかなり使用頻度高いです。1番強いのはセミが鳴いているオーバーハング下だと思いますが、オープンなところでもかなりいけると思います。こいつのシークレット的な使い方は、スレ気味のバスがいる所をナチュラルドリフト気味に1分ほどノーアクションで流してやってから、動かし始める事かな?意外と出ますよ←出ないで、周りから「あいつ何やってんだよ(笑)」ぐらいに思われても知りませんけれど(^^)
|
|
こいつの重さは18グラムでそこそこの大きさがありますが、20センチ後半ぐらいから40アップまでけっこう釣れます。最近カーナとかいうこの小型版が出たらしいですが、こっちの方が僕はお勧めしたいですね。さらに言えばこいつの1オンスバージョンが出たらおもしろいですけどね。 |
|
やっぱり値段かな?だいたい3000円ぐらいだから、普通の人にとっては高く感じられ、あまり売れない。よって、過小評価されちゃうところがかわいそうですね。誰かが書き込みしていたけれど、釣れない安いルアーよりも高いけど釣れるルアーを買ったほうがお得だと僕も思いますね。 金森が言う「バドを凌ぐ力」はまだはっきりと体験できてませんが、バドに出ないやつでもこいつには出るっていうバスは確かにいるのは事実です。 バレやすいのは俺だけ?たぶんリングがない分、柔軟さに欠けてバレやすくなると思うんだけれど、自分で改造するほどやる気は出ないですね。 塗装は剥がれやすいですね。特にデカダンストーイの方は、へこんだりもしますからもう何回もウレタン補強してます。 動き出しが悪い時がある。両方の羽が同時に噛んじゃうのは、ちょっといらつくかな。
|
|
ちなみにこいつはラトルがあるやつとないやつがありますが、迷ってたらノンラトルの方がいいかもしれませんね。まっ、僕は両方持ってますけれどね。 批判も結構書いたけれど、それでもこいつは1個は持っておくべきルアー10個に入るんじゃないでしょうか?(←あとの9個は何なんだ?結論から言うとテキトーに10個といったので、あとの9個は知りません!(^^)
|